スポンサーリンク

徹底検証!LEDランタンは充電池(エネループ)でこんなにお得!

LEDランタンは持ち運びも簡単で、その手軽さから人気があります。

しかし、LEDランタンを使用する上で、意外と侮れないのが電池代です。

バッテリー内蔵のLEDランタンであれば問題ないですが、乾電池を使うタイプでは都度購入しなければなりません。

今回は、充電池(エネループ)を使用することで、どれだけお得になるのかを検証します。

充電池を使うことによる、節約以外のメリットについてはこちらを参考にしてください。

リンク : クアッドマルチパネルランタンは充電池(エネループ)で節約!

単1形のエネループ

スポンサーリンク

想定する電池について

この記事では単一電池を使用するクアッドマルチパネルランタンを想定して書いています。

LEDランタンは色々な種類がありますが、想定パターンが多くなり過ぎるので、参考として私が実際に使用しているランタンで検証させていただきます。

4枚のパネルがそれぞれランタンになる、コールマンのクアッドマルチパネルランタンについてはこちらをご参考にしてください。

リンク:最強の万能LEDランタン!コールマンのクアッドマルチパネルランタンの感想

クアッドマルチパネルランタンで計算をするものの、それぞれ電池何本でどれくらい連続点灯させることができるかを把握すれば、全てのLEDランタンにも同じ考え方を適用させることができます。

また、単一電池は単三電池の約3倍の容量がありますので、単三電池を使うランタンをご使用の方は、ざっくりと、1/3程度と思っていただければと思います。

正確にはお持ちのLEDランタンや使い方によって消費量が異なりますが、充電池の方がお得であることはほぼ間違いありません。

使い捨て乾電池と単一エネループのコストを徹底比較!

それでは、実際にどれくらい使えば、いくらお得になるのかをシミュレーションしてみます。

実は充電池より、使い捨て電池の方が満タン時点のmAhは大きいのです。

前提条件

充電池は様々な種類がありますが、私は昔からエネループを使用しているので、今回はエネループで試算します。

エネループの単1形電池の容量は5,700mAhと記されていますので、この値を使用します。

使い捨て乾電池は公式にmAhを公表しているものが少なく、100円均一等の格安乾電池の容量は分かりかねます。

しかし、パナソニックの大容量乾電池、エボルタの単一乾電池は、公式サイトによると100mAの放電で約150時間もつと記されています。

参考 : Panasonic よくある質問

これはつまり、エボルタの単一電池の容量は15,000mAhであると言えます。

※ただし、乾電池は最後電力が弱まるため、ランタンとしての機能が十分に発揮できない可能性があります。

エボルタはインターネットであれば、4本で約700円で購入できます。

実際はこれに送料がかかるのですが、今回は大量購入により送料無料になったものと仮定します。

フル充電時のバッテリー容量の比較

まず、フル充電時、クアッドマルチパネルランタンはどれだけのバッテリー容量を有しているのかを計算します。

前提条件から、クアッドマルチパネルランタンでは8本の電池を使用しますので、

充電池の場合 ・・・ 5,700mAh × 8本 = 45,600mAh

使い捨て乾電池の場合 ・・・ 15,000mAh × 8本 = 120,000mAh

であるとします。

キャンプ一回あたりの使用量

キャンプ一回あたりの使用量は、キャンプをする場所、他のランタンの有無、参加人数等によって大きく変わってきます。

クアッドマルチパネルランタン本体は800ルーメンの最大光量で20時間連続稼働できますが、人それぞれ使い方は異なります。

今回は経験則から、我慢することなく使用した場合、エネループの充電が2回のキャンプでなくなるとします。

つまり、キャンプ一回あたりのバッテリー使用量は次の通りと仮定します。

キャンプ一回のバッテリー使用料・・・45,600mAh ÷ 2 = 22,800mAh

電池の購入代金と充電にかかる電気代

電池の購入代金は実際の販売価格から、充電池(単1形エネループ)1本あたり1,070円、使い捨て乾電池(エボルタの単1形乾電池)4本あたり710円とします。

つまり、8本用意した場合、

充電池・・・1,070円 × 8 = 8,560円

これに充電器代2,030円もかかるので、合計で

充電池8本+充電器・・・8,560円 + 2,030円 = 10,590円

となります。

また、エボルタの場合4本セットですので、

使い捨て乾電池8本・・・710円 × 2 = 1,420円

となります。

エネループの場合は上記がイニシャルコスト(初期投資)となり、充電するための電気代がランニングコストということになります。

エネループの電気代は、こちらによると単3形4本で0.42円とされています。

エネループ1本あたり1,900mAhですので、単1形エネループ8本の電気代は次の通りです。

エネループ充電の電気代・・・0.42円 ÷ (1,900mAh × 4本) × 45,600mAh ≒ 2.8円

ということになります。

キャンプ一回あたりの電池代の差

さて、計算するための材料が揃ってきたので、キャンプ一回あたりの電池代をまとめます。

充電池の場合は電気代しかかかりません。

2.8円でフル充電した電池の半分を使用するため、

充電池の場合・・・2.8円÷2=1.4円

となります。

使い捨て乾電池(エボルタ)の場合ですが、新品の乾電池で

120,000mAh÷22,800mAh≒5.2回

使えることになります。

使い捨て乾電池・・・1,420円÷5.2≒273.0円

つまり、充電池を使用することにより、1回あたり

273.0円-1.5円=271.5円

節約できることになります。

充電池の方が得になる分岐点

1回あたり約271.5円の差が生まれることが分かりましたが、充電池は初期投資がかかります。

エネループであれば電池と充電器合計で10,590円するので、

充電池の方が得になるキャンプの回数・・・10,590円÷271.5=39回

となります。

スポンサーリンク

基本的には充電池(エネループ等)を使った方が得

計算結果から、39回キャンプに行くと、それ以降1回につき271.5円ずつ充電池を使用したほうが得になることが分かりました。

年間何回もキャンプに行く人にとっては、271.5円は大きな差です。

実際は使い捨て乾電池は最後まで使えないので、30回くらいキャンプに行くことがが分岐点と考えてください。

エネループは1,000回充電できると発表されているので、充電池の寿命はほどんど気にしなくて良いでしょう。

それよりも先にLEDランタンの寿命が来ると思います。

あまりキャンプに行かない人でも、次も単1電池を使用するLEDランタンを購入すれば、間違いなく元を取ることができます。

また、単3形の充電池は特にそうですが、充電池はLEDランタン以外にも活躍の場があるので、それ以外の使い道がある方は充電池の方がお得と言えます。

1年に1~2回しかキャンプに行かない人や、キャンプに行ってもLEDランタンはたまにしか使わない人等は、使い捨て乾電池の方が得な場合もありますが、基本的には充電池の方がお得です。

まとめ、感想

充電池を使用した方が得になるために必要なキャンプ回数は、試算では39回となりました。

実際は使い捨て乾電池は最後まで使い切ることができないので、30回程度キャンプに行けば、それ以降充電池の方がお得になります。

感じ方は人それぞれですが、充電池の方がお得になる場合が多いです。

しかし、正直な感想としては、もう少し差が出るものと思っていました。

使い捨て乾電池も日々進化しており、特にエボルタのような高性能の電池については、かなり長持ちするようです。

とは言え、充電池はゴミが出ない等のお金以外のメリットもあるので、金額に大差ないのであれば充電池の方が便利です。

年に何回キャンプに行くのか、物持ちは良い方か、ランタン以外に使い道はあるか、等を考慮し、充電池を使うかどうかを検討することをおすすめします。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク