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寒さに強い!?SOTOのパワーガスST-760を使ってみた【ブログ】

カセットガス缶(CB缶)の中でも寒さに強いと言われる、SOTOのパワーガスST-760を使ってみました。

山は一気に寒くなるので、夏が終わるともはや寒冷地です。

果たしてST-760は本当に寒さに強く、冬でもちゃんと使えるのでしょうか。

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パワーガスST-760の基本情報

ST-760はSOTOから発売されている、寒冷地に強いパワーガスです。

アウトドア用品店以外でも取り扱っているので、目にしたことがある方も多いと思います。

SOTOのパワーガスST-760

  • 寸法 : 直径68×高さ198mm
  • 重量 : 340g
  • NET : 240g
  • 成分 : 液化ブタン・液化プロパン

サイズは一般的なカセットガス缶(CB缶)と同様で、重さ等も特に変わった点はありません。

一般的なCB缶と異なるのが、その中身です。

次の章で書きますが、成分に液化プロパンが含まれており、寒冷地に強いということがこの製品の特徴です。

液化プロパン混合で寒冷地に強い

液化プロパンは寒さに強いため、成分に液化プロパンを混ぜているST-760は寒冷地でも使用できます。

私はこういう記事を書く時、「寒冷地でも使用できます」といった断言はしません。

なぜなら、寒冷地で使えなかった時に誤った情報を与えてしまう可能性があるからです。

しかし、このST-760については、寒冷地での使用は公式サイトのお墨付きで、公式サイトでもこのように書かれています。

製品の特徴

1.パワーアップ

2.寒冷地での使用可

3.最後まで強い強火力

4.安全で快適使用

このように、公式サイトでも「寒冷地での使用可」とうたっているほど、寒さに強いことが魅力のガス缶です。

公式サイトの「寒冷地」がどれくらいの気温を想定しているのか不明なので、何とも言えない部分もありますが…。

実際に他の人のブログ等を調べてみると、条件が良ければかなり低い気温下でも活躍できているようです。

雪山ほど寒いところに行くわけではないので、一般的なキャンプ場であればほぼ問題ないのではないでしょうか。

ドキドキしながら、実際に冬キャンプに持って行ってみました。

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寒冷地で使用可と言えどやはり限界はある

実際に2〜3回冬キャンプで使用しましたが、結論はタイトルに記載しているとおり、寒冷地で使用可と言えど限界はあります。

確かに他のカセットガス缶(CB缶)と比較して圧倒的に寒冷地に強く、一般的なCB缶では使えないような環境下でもしっかりと機能してくれます。

そのため、春先や秋口、また高地ではない穏やかな寒冷地であれば十分使えると思います。

また、0℃を下回るような寒冷地であっても、少し温めて持っておけば問題なく使用できます。

しかし、やはり限界があると感じたのは連続使用時でした。

私が使用したのは0℃近くではあったものの、氷点下の環境ではなかったと思います。

とは言え、風が吹いていたので、体感は0℃以下のような寒さでした。

使用開始してしばらくの間はパワーガスの恩恵を感じることが出来たのですが、連続で使用していくとやはり徐々にパワーが落ちていき、最終的には付かなくなってしまいました。

その時は1リットル程度のお湯を沸かしていましたが、お湯が沸騰する前にガスが出なくなってしまい、沸騰させるには至りませんでした。

風が吹いていたので、火が直接当たっている場所以外は熱が飛んでしまったためと思われます。

しっかりと風防をしていれば1リットルであれば沸かすことはできたと思いますが、途中でガスが出なくなってしまったのは事実です。

その後、ポケットに入っていたホッカイロをタオルに包んでガス缶に巻いてみたりしましたが、もはや焼け石に水でした。

やはり寒冷地に強いと言えど、ただそのまま使用するだけでは限界があるようです。

寒冷地対応だからどこでも使える!と過信せず、対策を練っていく必要があります。

シングルバーナーであれば、キャプテンスタッグから「パワーインクリーザー」という寒冷地対策の商品も出ているようなので、こういったギアを活用していく必要がありそうです。

私が持っているシングルバーナーに取り付け可能かどうか不明なため、まだ買ってはいませんが、興味のある商品です。

※ST-760はパワーインクリーザーの対応CB缶ではありませんので、パワーインクリーザーを使用する場合はキャプテンスタッグの対応商品で使用することとし、それ以外は自己責任でお願いします。

まとめ、感想。ガス缶を使い分けて冬キャンプも快適に!

液化プロパン混合の寒冷地向きのカセットガス缶(CB缶)、SOTOのパワーガスST-760を使用してみました。

一般的なCB缶と比べ、パワーガスST-760は寒冷地に強く、CB缶をよく利用する人は一本持ち歩いておくと安心です。

しかし、真冬のキャンプや雪山等で使うには少々工夫が必要そうです。

しっかりと機能してくれる場合とそうでない場合があり、山の天気は特に予測不能なため、万能とは思わない方がいいです。

ただ使うだけでは液化プロパン混合と言えど、連続使用すると途中でガスが出なくなってしまいます。

とは言え、一般的なCB缶よりも寒冷地に強いと言うのは事実ですので、迷った場合はST-760を買っておけば間違いないでしょう。

重要なのは過信しすぎないことです。

今後も上手い活用法を研究していきますので、実践したらまた記事を更新したいと思います。

なお、私は寒冷地でも使える、アルコールバーナー(ストーブ)を使用しています。

アルコール燃料であれば、燃料に直接火をつけるので、寒冷地でも問題なく使用することができます。

リンク : アルコールバーナー(ストーブ)のメリット5つとデメリット3つ!

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