キャンプをする際に、メインテーブルの他に一発サイドテーブル(ミニテーブル)を持っていると便利です。
軽量・コンパクトで持ち運びに便利なテーブルで、メインテーブルの他に用意するテーブルのことをサイドテールと言いますが、色々なキャンプメーカーからサイドテーブルは発売されています。
特にその中で私が愛用しているロゴス(LOGOS)のカラータフテーブルをご紹介します。
私はリュックの中にカラータフテーブルを折りたたんで入れて持ち歩いています。
いつでもどこでもテーブルを出せるので、非常に便利です。
サイドテーブルは便利!
キャンプをする皆様は、サイドテーブルはお持ちでしょうか。
メインテーブルの他に、簡単に持ち運べるサイドテーブルが一つあると非常に便利です。
スマートフォンを置いたり、たばこやライター、財布等、ポケットに入っていて邪魔なものを置くことができます。
コンパクトに収納できるので、持ち運びに便利なため、キャンプツーリング等にも向いています。
メインテーブルが食事の時に使うものだとすれば、サイドテーブルは休憩中等に使います。
椅子に座ってる時にちょっとした飲み物を置いたり、携帯を置いたり、活用シーンは様々です。
もしメインテーブルとして使用しているテーブルの面積が狭い場合、食事の時のテーブルとしても使うことができます。
また、LOGOSのカラータフテーブルは軽く持ち運びが簡単なので、そのままテントの中にも持っていくことができます。
テントの中で遊んだり、軽くお酒を飲んだりするときにも、このテーブルがあると便利です。
なお、写真はちょっとしたアウトドアの際に使用したものです。
持ち運びが簡単なので、こういったシーンでも使用できるのはメリットと言えます。
カラータフテーブルの基本情報
カラータフテーブルのスペックを簡単にご紹介します。
軽量・小型にもかかわらず、高い機能を持っているのが分かると思います。
○ 耐荷重目安 : 20kg
○ 総重量 : (約)960g
○ サイズ : (約)幅39×奥行24×高さ17.5cm
○ 収納サイズ :(約)幅39×奥行24×高さ4cm
重量が1kg以下にもかかわらず、耐荷重が20kgもあるのが特徴です。
このサイズで耐荷重20kgは優秀なテーブルと言えます。
20kgの耐荷重があれば、ポケットに入っているような小さいものであれば、間違いなく置くことができます。
また、カラータフテーブルの脚は簡単に折りたたむことができます。
写真のように折りたたむことで、弱くなりがちな接合部分がなくなり、耐荷重が上がります。
リュックひとつに入るサイズで耐荷重20kgは特徴的で、20kgという重量に耐えることができる足をコンパクトにしまうことが可能となっています。
高さはそれほどないので、ロースタイルやちょっとした物置きに適しており、メインテーブルとしては少し使い勝手が悪いかもしれません。
それでも、重量も軽く、持ち運びに便利なので、活躍の場な多々あると思います。
スポンサーリンクカラータフテーブルはテントの中にも簡単に持ち込める!
カラータフテーブルの良いところはそのサイズにあります。
片手で持てるサイズ感で、そのままテントに持ち込むことができます。
テントはマットが敷いてあるためバランスが悪く、インナーマットの上に直接飲み物を置くことは推奨できません。
そんなときカラータフテーブルの上に置くことで、インナーマットの動きを緩和し、飲み物が溢れることはありません。
カラータフテーブルを活用できるのは、このように食べ物や飲み物を置くときだけではありません。
たとえばテントの中でトランプやUNOをする時など、捨て札がどこかに行ってしまったり、山札が崩れたりしませんか?
カラータフテーブルはトランプの捨て札を置くテーブルではありませんが、そういった小物置きにも使用する事ができます。
ミニテーブルは他にも活用シーンはありますが、皆さんのスタイル次第で色々なことに使える、便利なギアです。
私はこのテーブルを使用し始めて以来、とりあえずリュックに入れて持ち歩く愛用ギアになっています。
それほど高価なギアでもありませんので、是非検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ロゴスのカラータフテーブルはキャンプだけでなく、ピクニックやバーベキューなど、ちょっとしたアウトドアにも活用できます。
個人的には、デイキャンプや花見等でよく使用しています。
迷ったらとりあえず鞄に入れておくギアとして、ある意味最も使用頻度の高いギアの一つかもしれません。
皆様それぞれにキャンプのスタイルがあると思いますが、このカラータフテーブルが全く役に立たない、という人はそうそういないと思います。
特にロースタイルでキャンプを楽しむ方々にとっては、ミニテーブルは非常に便利な逸品であると思います。
キャンプの空間を少し便利にするミニテーブルをお探しの方は、LOGOSのカラータフテーブルを検討してみてはいかがでしょうか。
私はキャンプのシーンだけに限らず様々アウトドアの場面で使用する、愛用ギアの一つです。
使いやすくシンプルな構造なので、使い込んでいけば、きっと手放せない愛用ギアになることと思います。