キャンプで使用するテーブルには様々な種類がありますが、ロゴス(LOGOS)の囲炉裏テーブルは、その名のとおり囲炉裏スタイルでキャンプを行う時におすすめです。
囲炉裏型のテーブルは各社から発売されていますが、クワトロポッドの脚を通す穴があるのが特徴です。
同じくロゴス(LOGOS)の、ピラミッドグリルやクワトロポッドとあわせて使用できるようになっているので、ぜひセットで統一してください。
目次
ロゴス(LOGOS) 囲炉裏テーブルの基本情報
ロゴス(LOGOS)の囲炉裏テーブルは、一般的なテーブルと比較してもコンパクトです。
スチール素材なので好みが分かれると思います。
(一般的にステンレス素材の方が人気が高いと思います。)
- 重量:約6.1kg
- 組立サイズ:約76.5cm×76.5cm×27cm
- 収納サイズ:約77cm×13cm×16cm
- 主素材:スチール
重量が6.1kgとそこまで重くないので、少し不安になるかもしれませんが、実際はかなり丈夫です。
通常の使い方をしていれば、まず壊れることはないと思います。
ただ、テーブル部分が少し狭いのが玉に瑕です。
テーブル部分は約30㎝の幅ですが、大きいお皿を置いた時等は、落下したりしないか少し不安になることもあります。
皆でテーブルを囲めば会話も弾む!
ロゴス(LOGOS)の囲炉裏テーブルの魅力は、一つのテーブルを囲みながら皆で食事や会話ができるところです。
それぞれ四方向に座ることで常に顔が合いますし、自然と会話も弾みます。
また、囲炉裏テーブルの中にはピラミッドグリルが丁度入るようになっているので、全方向からバーベキューを楽しむこともできます。
皆で一つのグリルをつつけば、美味しさ2割増しです。
セットで使用することを前提とした商品ですね。
ピラミッドグリルは焚火にも使えるので、真ん中に置いて焚き火をすることもできます。
ただ、火が近いのであまりおすすめはしません。
ピラミッドグリルについては以下の記事を参考にしてください。
リンク : ロゴス(LOGOS)ピラミッドグリルを実際に使用した感想
スポンサーリンク足を折りたためるので、収納もコンパクト
ロゴスの囲炉裏スタイル関連のギアはどれも非常にコンパクトにまとまります。
囲炉裏テーブルも例外ではありません。
写真のように足の部分が折りたためるようになっているので、収納時には全くかさばりません。
更に足をたたんだ後、テーブル自体も折りたたむことができます。
最終的には以下のようになります。
この収納力には本当に脱帽です。
囲炉裏型のテーブルは結構同じ形に収納できますが、キャンプ道具の収納力には本当に驚かされるばかりです。
こういう仕組みは誰が考えるんだろう、と感心するほどです。
食べ物を置く場所が狭いので、サイドテーブルをおすすめ
ロゴス(LOGOS)の囲炉裏テーブルの悪い点としては、テーブル部分が少し狭いことです。
気をつけていれば問題ないのですが、大きめのお皿だとテーブルからはみ出すことがあります。
テーブルからはみ出した部分は足で蹴ってしまったり、椅子が当たって落としてしまったりと、何かと不便です。
そこで活躍するのがサイドテーブルです。
特に活躍するのが、ユニフレームの焚き火テーブルです。
このテーブルは耐熱仕様になっており、熱い鍋等を直接置くことができます。
この焚き火テーブルがあると、クワトロポッドから降ろした鍋を直接置くことができ、非常に便利です。
私はダッチオーブン料理をすることも多いので、ガンガン置くことができるので非常に便利です。
もちろん、普通の机としても丁度良い高さで活躍しますよ。
スポンサーリンクまとめ、感想。ロゴスで囲炉裏スタイルを楽しんでみては?
皆でテーブルを囲みながら食事や会話を楽しめる、ロゴス(LOGOS)の囲炉裏テーブルをご紹介しました。
囲炉裏テーブルはアウトドアな雰囲気があり、個人的に大好きです。
囲炉裏型で楽しむのであれば、クワトロポッドや焚き火台を上手く活用したいところです。
上記で紹介したピラミッドグリル、そしてクワトロポッドとあわせて、ロゴス(LOGOS)の囲炉裏スタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
特に、囲炉裏テーブルにはクワトロポッドが刺さる穴があるので、相性抜群です。
クワトロポッドの感想や使用感はこちら。
リンク : クワトロポッド(トライポッド)で焚き火・料理をしよう!
囲炉裏スタイルの魅力や必要な道具についても紹介していますので、興味があればぜひ読んでみてください。
リンク : 囲炉裏スタイルのキャンプの始め方。必要な道具とおすすめギア!