コールマン(coleman)のレイチェア(デニム柄)を使ってみた【ブログ】

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3段階でリクライニングができるアウトドアチェア、コールマン(coleman)のレイチェアを買ってみました。

レイチェアの使用時
(写真汚くてすみません…汗)

私はデニム柄を買いましたが、圧倒的なコスパと使い勝手の良さに驚きました。

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レイチェアの基本情報

リクライニングが可能なコールマン(coleman)のチェア、レイチェアの仕様は次のとおりです。

  • 使用サイズ:約61×70×98(h)cm
  • 収納サイズ:約25×15×89(h)cm
  • 重量:約3.7kg
  • 材質:シート/ポリエステル フレーム/アルミニウム、スチール、他
  • 座面幅:約50cm
  • 耐荷重:約80kg
  • その他 : 3段階でリクライニングが可能。収納ケース付き。

あまり数字だけ見てもしっくり来ないかもしれませんが、一般的なチェアよりほんの少し大きい程度です。

レイチェアの収納時

写真は、上が一般的なチェアで、下がレイチェアです。

写真だと少し大きさの違いが分かりますが、実際に持ってみるとそれほど変わりません。

収納時のサイズや持ち運びやすさについては、一般的なチェアとあまり変わらないと思っていて問題ありません。

リクライニング機能が特徴

コールマン(coleman)のレイチェアは、3段階のリクライニング機能が特徴です。

チェアのサイドを動かすことでリクライニングを調節できます。

レイチェアのリクライニング部分

この部分を調節することで、リクライニングの角度が変わります。

木の手すりを上に持ち上げると爪から外れるので、好きな角度で再度はめ込みます。

 

レイチェアに座らずにリクライニングを調整しようとするとチェア本体が動いてしまうことがあるので、リクライニングの調節はチェアに座ったまま行うのがコツです。

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飲み物を置くサイドテーブルを用意しよう

一般的なチェアと違って、レイチェアにはコップ置きがないので、サイドテーブルを活用しましょう。

一番簡単なのは、チェアの横にミニテーブルを1つ置くことです。

参考記事 : サイドテーブルに便利!LOGOSのカラータフテーブルの感想

こういったミニテーブルであれば足を立てるだけで設置できます。

チェアと一体ではないので、ミニテーブルとして様々な用途に活用できますが、その反面、レイチェアを動かす時には一緒に動かさなければなりません

それが面倒であれば、サイドトレーのような一体型をおすすめします。

サイドトレーであればレイチェアと一体になりますので、動かす時も簡単です。

その代わり、レイチェアのサイドトレーとしての用途以外に使い道がありません。

比較的価格が安く、コスパ抜群!

コールマン(coleman)のレイチェアは3段階でリクライニング機能が付いているにもかかわらず、比較的価格が安く、コスパが良いです。

チェアはキャンプの大部分を過ごす場所になるので、妥協したくないポイントですよね。

 

そうは言っても、妥協したくない点は他にもあり(というか妥協できるポイントの方が少ない)、コスパを考えないといくらお金があっても足りません。

コールマン(coleman)のレイチェアはリクライニング機能が付いており、一流メーカーにもかかわらず、値段は8,000円弱と非常にコスパがいいです。

 

今までリクライニング機能がついたチェアを使っていなかった方は、十分満足できる機能性だと思います。

コスパ重視の方には特に、コールマン(coleman)のレイチェアはおすすめできます。

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まとめ、感想。レイチェアはリラックスできるチェア!

リクライニング機能が付いたコールマン(coleman)のレイチェア。

私はデニム柄を買いましたが、定番の緑・赤でも機能は変わりません。

むしろ、テントやタープをコールマン(coleman)で揃えている方は、緑の方が統一感があって良いと思います。

レイチェアの色はご自身が持っている道具に合わせて決めると良いでしょう。

非常にコスパが良い商品なので、1つ持っていて損はないと思います。

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