ロゴス(LOGOS)のリモコンブロックライトでロマンチックに!

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キャンプギアが一通り揃った後、次は綺麗に飾りつけたり、ステッカーを買ったりと、自分好みに色付けする人も多いです。

キャンプは自分だけの秘密基地を作るようなものなので、それも楽しみ方の一つです。

 

ロゴス(LOGOS)のリモコンブロックライトは、LEGOのように、組み合わせによって様々な形にできるライトです。

同じギアであっても、人によって異なった形にできるので、使い方も多種多様です。

リモコンブロックライト①

 

キャンプギアも最近は種類が多く、誰かと全く同じになる、ということは少なくなりましたが、リモコンブラックライトは同じギアを使っていてもオリジナリティを出せるギアです。

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ロゴス(LOGOS)のリモコンブロックライトの製品情報

リモコンブロックライト②

画像出典 : 楽天市場

まずはリモコンブラックライトのスペックを紹介していきます。

 

リモコンブラックライトは明るさを求めるものではなく、インテリアとして使うものなので、周囲を照らすような力はありません。

しかしだからこそ、まるでキャンドルを並べたような美しさが出せるのだと思います。

 

総重量 (約)530g
本体サイズ (約)幅8×奥行8×高さ8cm(1pcs)
リモコンサイズ (約)幅3.7×奥行9.7×高さ1.6cm
明るさ [LED球値](約)240ルーメン

[ロゴス基準値](約)白色/88ルーメン×4pcs

電源 [ライト]単三アルカリ乾電池×3pcs×4(別売)

[リモコン]単四アルカリ乾電池×2pcs(別売)

点灯モード 白色(強)/白色(弱)/ゆらめき
連続点灯時間 (約)強/20時間、弱/40時間
防水性能 IPX4

 

ライトは単3乾電池を使用します。

毎回購入するのはランニングコストがかかるので、最初に充電池を買ってしまうのがおすすめです。

私は電池を使うギアをたくさん持っているので、エネループを大量に購入しています。

参考記事 : 徹底検証!LEDランタンは充電池(エネループ)でこんなにお得!

エネループと充電器

 

毎回ランニングコストがかかると、使いにくいギアになってしまいます。

充電池であれば、むしろ「使わなきゃ損」という形になるので、気持ち的にも良いです。

積み重ねて自由自在!

リモコンブロックライトの最大の特徴は、積み重ねて形を変えられることです。

リモコンブロックライトの上部

一つ一つは立方体ですが、それを組み合わせて自由な形にして使うことができます。

リモコンブロックライトの組み合わせ

リモコンブロックライトは一箱4個入りなので、画像では二箱使っています。

 

4個でも十分綺麗ですが、8個、12個と、数が増えれば自由度は上がっていきます

組み合わせだけでなく、数も使い方も自由なので、人によって個性が出せるギアと言えるのではないでしょうか。

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遠くからでも自分のサイトが一目で分かる

リモコンブロックライトは、テントや周辺を飾り付け、見た目や雰囲気を良くするために使うものです。

しかし、それ以外は何も意味はないかと言うと、そうではありません。

 

一番大きな効果は、リモコンブロックライトの明かりによって、遠くから自分のサイトが分かることです。

リモコンブロックライトのキャンドルモード

夜、暗い中トイレに行くと、帰りに自分のテントがどこか分からなくなることがあります。

カラフルな飾り付けをしておけば一目で分かるかもしれませんが、それは好みではない、と言う人も多いです。

 

そんな時、リモコンブロックライトを周囲に置いておけば、目印になります。

積み重ねる個数、形も自由自在なので、他人と被らないのも魅力です。

キャンドルモードで雰囲気抜群!

リモコンブロックライトには「キャンドルモード」が搭載されており、まるで本物の炎のようなゆらめきを演出することができます。

リモコンブロックライトのキャンドルモード②

リモコンブロックライトの灯りは「1/fのゆらぎ」ではありませんが、見ていて飽きない美しさがあります。

参考記事 : 1/fのゆらぎとは?自然に身を置き、焚き火や音楽でリラックス!

 

白色に光らせることもできますが、基本的にこのモードを使用することはないでしょう。

あるとするならば、トイレに行くタイミングで白色にし、帰りに迷わないようにする、という使い方です。

 

自分のサイトの周りにキャンドルを置いたような雰囲気になるキャンドルモードは、リモコンブロックライトにぴったりの機能と言えるのではないでしょうか。

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多ければ多いほど良いが、お金がかかる

リモコンブロックライトは、キャンプの夜をより一層癒し空間にしてくれる、面白いギアです。

叶うことなら、自分のテントやタープの周り、サイト内の木の根元等、様々な場所に設置して、そこだけ別世界のような美しい空間にしたいところです。

リモコンブロックライトのタワー

 

しかし、ここで一つ問題があります。

それは、リモコンブロックライトの値段が結構高いことです。

キャンプ道具自体、全体的に値段が高いものですが、リモコンブロックライトは複数欲しくなるため、更にお金がかかります。

 

ちなみに、リモコンブロックライトはロゴスの公式サイトの定価で7,900円します。

販売店によってもう少し割引があると思いますが、それでも高いことには変わりありません。

これを複数集めようとすると、なかなかコストがかかります。

キャンプに必須ではないが、趣味を楽しむなら!

リモコンブロックライトは、持っていなくてもキャンプ自体には何の支障もありません。

そのため、全てのキャンプ道具を集めてから手を出すギアになります。

リモコンブロックライト単体

 

値段は少し高めですが、だからこそ、他人と被りにくい(見分けがつきやすい)ギアと言えるかもしれません。

リモコンブロックライトを買う人は、キャンプ道具は一式手に入れていて、より深く趣味の世界に没頭している人が多いと思います。

キャンプ道具も一通り揃い、キャンプに慣れてきた後、どうやって味を出していくか、ということを考える時に一つ選択肢になるのではないでしょうか。

感想、まとめ。リモコンブロックライトでオンリーワンのキャンプ!

ロゴスのリモコンブロックライトは、吊るして使用するのではなく、地面やラックに直接置いて使う、珍しいタイプのライトです。

特に、地面に直置きすると言う使い方は、他のライトやランタンではあまり見ません。

更に、組み合わせ次第で雰囲気を変えられるため、オンリーワンのサイトを作ることができます。

 

ネックとなるのは値段です。

「今まさにキャンプ道具を揃えている最中」という人には、リモコンブロックライトは必要ありません。

また、それほどキャンプに行かない人にとっても、あまり必要なギアではありません。

 

そう考えると、リモコンブロックライトは、ある意味、既にキャンプ沼にハマった人向けのギア、と言えるのかもしれません。笑

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