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サーカスtcの虫対策3パターン!夏でも快適にキャンプを楽しもう!

ポリコットン(tc)素材で価格が安く、スマートなデザインが人気のサーカスtc。

ストーブを使う冬では、インナーテントを使わないスタイルが主流でした。

しかし、虫の多い夏では、本体だけでは安心して眠れません

そこで、サーカスtcの虫対策を3つご紹介します。

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サーカスtc(circus-tc)はどんなテント?

まずは、改めてサーカスtcのスペックをご紹介します。

設営が簡単で価格も安く、デザインも良い。

大きさも申し分なく、まさに機能性・デザイン・価格の三点を抑えた優秀なテントです。

サーカスtcと富士山

スペックは以下のとおりです。

サイズ 約420×420×(H)280cm
収納サイズ 約Φ25×67cm
重量 約8,580g

(本体・張り網6,250g、ポール2,330g)

素材 [本体] コットン混紡生地(表面撥水加工)

[裾部(スカート)] ポリエステル

[ポール] スチール製5本継ぎ(φ30mm/280cm)×1本

サイズは420cm × 420cmあるので、そこそこの大きさがあります。

畳一畳のサイズが約90cm × 180cmとされていますので、その広さはイメージがつくと思います。

しかし、ワンポールテントであるサーカスtcには、端の方にデッドスペースと言われる部分があります。

デッドスペースは斜めになっている部分で、高さがないため小物を置くことはできますが、人が入ることは難しい部分です。

これがあるため、体感としては2/3くらいの広さという感覚でしょうか。

それでも十分広く、テント内に色々な物を置くことができます。

サーカスtcの内装

なお、tcとはコットン混紡生地のことで、結露しにくく、火にも強い素材です。

また、サーカスtcは両面が開くようになっていて、夏には通気性を上げることができます。

つまり、ファスナーの開け方やスカートのペグダウンを工夫することで、冬には保温性を、夏には通気性を高めることができるわけです。

一年を通して使えるのは嬉しいテントです。

また、サーカスtcには設営用のガイドがついており、これによって初心者でも簡単に設営できるようになっています。

サーカスTCの設営用ガイドセット

五角形の各頂点からガイド用のロープを伸ばし、その先にペグを打つち、後はテントを引っかけれて立ち上げれば設営完了です。

このガイドがあることで、一人でも簡単に設営することができます。

この手軽さもサーカスtcの魅力ですね。

地面が繋がっている以上、どうしても虫は入ってくる

サーカスtcは機能性・デザイン性共に高く、非常に優秀なテントです。

しかし、使っている上で気になってくるのが虫の存在です。

地面に直接設営しますので、どれだけしっかりペグダウンしても虫は入ってきます

冬キャンプであれば虫はほとんどいないので、それほど気にせずキャンプができますが、夏はそうはいきません。

朝起きたら蚊に刺されてボコボコになっていた、なんてことにもなりかねません。

また、中には毒を持つ虫もいますので、痒いだけでは済まない場合もあります

一時期はヒアリの存在も話題になりました。

虫のイラスト

シュラフに完全にくるまり、肌を一切出さないということも出来なくはないですが、快適とは程遠いですし、寝相を制御することはできません。

きっと寝苦しくて気づいたら顔を出していると思います。

サーカスtcの虫対策3選!

サーカスtc本体を買っただけでは、夏のキャンプでは虫に悩まされます。

そのため、虫対策は必須です。

ちなみに「虫コナーズ」のような虫除けは対象となる虫が決まっているので、全ての虫に効果があるわけではありません

(そこで散布される毒を「毒」と認識する程度のサイズが限界です。)

そのため、ここでは「虫の侵入を防ぐ」ということに視点を置いてご紹介します。

①インナーテントを買う

まず一つ目の対策は、インナーテントを買うことです。

これが一番簡単で手っ取り早いです。

サーカスtcのインナーテントにはフルサイズとハーフサイズがあり、地面(土間)を残しておきたいかどうかで決まります。

地面(土間)を残しておきたいならハーフサイズを選ぶようにしましょう。

インナーテントにマットを敷けば全面でゴロゴロできる等、ならではの気持ち良さがあります。

しかし、インナーテントにはサーカスtcの魅力を損なう二つのデメリットがあります。

何を重視するかは人それぞれのキャンプスタイルですが、考慮しておくと良いでしょう。

火が使えない

一つは幕内で火が使えないことです。

サーカスtcはポリコットン素材で、火に強いです。

そのため、多少の火が飛んだくらいでは問題ありません。

しかし、インナーテントはtc素材ではないので、特にメッシュ部分等はすぐに延焼します。

薪ストーブの焚き火

また、インナーテントは地面にもシートがありますので、たるみの変化によって火器が倒れる危険もあります。

そのため、インナーテントを使用する場合は、たとえ小さなシングルバーナーであっても火気厳禁となります。

※お約束ですが、インナーテントがなくても原則火器の使用はできません。それでも使用する場合は、それぞれのギアの注意事項をよく読み、自己責任でご使用ください。

サイズが一回り小さくなる

そしてもう一つのデメリットは、居住空間が一回り狭くなることです。

インナーテントのサイズは375 × 394cmとなっており、サーカスtc本体よりも少し狭くなります。

本体だけでは420 × 420cmなので、その大きさの差は歴然です。

冬にインナーテントなしでサーカスtcを使っていた方にとっては、少し狭く感じることでしょう。

②シェルターで寝るときだけ虫から身を守る

もう一つの手段は、シェルターを利用して寝るときだけ虫から身を守ることです。

起きて動いている時間であれば虫を追い払うこともできますし、それなりの覚悟もしています。

やはり虫が嫌なのは夜寝ているときです。

そのため、寝ている時だけ虫から身を守る、という方法があります。

コット一体型シェルター

シェルター自体に広さや快適性を求めるなら、コット一体型シェルターがおすすめです。

内部もかなり広く作られており、高さもあって非常に快適です。

ギアによっては遮光性があり、より快適に眠れるものもあります。

このコット一体型シェルターは睡眠の質は格別ですが、大きすぎることと値段が高いことが欠点です。

ソロであれば全く問題ありませんが、このシェルターをいくつも並べるのは正直厳しいです。

普通であれば少なくとも4人は眠れるサーカスtcですが、コット一体型シェルターを置いた場合は2人が限界です。

(場合によってはテント内のギアも寝る時にある程度整理しなければなりません。)

また、値段もそれなりに高額です。

1万円を下るものは見たことなく、2万円超えもザラです。

インナーテントを買うのと変わらない値段のものが多く、少し躊躇ってしまう価格です。

ソロキャンプがメインで、とにかく高い睡眠の質を求める方はこちらがおすすめです。

単独型シェルター

次にご紹介するのが、シェルターだけを用意するパターンです。

個人的には、この単独型シェルターが一番おすすめです。

コットに乗るサイズのものがほとんどで、コット一体型ほど広さや遮光性はありませんが、開放感が高くて夏場は非常に気持ちいいです。

値段も2,500円前後で買えるので、お求め安い価格です。

特に、アルパインのポップアップメッシュシェルターは手軽さ、通気性共に優秀です。

発売以来人気のギアで、インターネット上では売り切れ続出ですが、スポーツオーソリティの店舗ではまだ売っているところも多いです。

(ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、アルパインデザインはスポーツオーソリティのPB(プライベートブランド)です。)

価格も安く嵩張らないので、試しに買ってみるのも良いでしょう。

畳んで収納できるので、車の端に差し込むこともできます。

ポップアップシェルターの収納時

画像出典 : 楽天市場

これなら地面にマットを敷いてもそのまま眠れるので、コットがなくても使用することができます。

③シェルターの代わりに蚊帳を使ってみる

肝心の私はというと、どの選択肢も選びませんでした。

単独型シェルターは最後まで悩みましたが、最終的にポップアップの蚊帳を買ってみるという決断に至りました。

私はソロキャンプは少なく、嫁と二人で行くことがほとんどなので、寝る時に完全に区切られるのが少し寂しいと思ったからです。

きっと、子供と一緒に寝たい!と考えている方も多いと思いますので、これも一つの選択肢だと思います。

二人用の蚊帳なのでそれ相応に広く、開放感は抜群です。

写真は蚊帳の中を撮影した様子です。

サーカスtcに置いた蚊帳の中

私は二人用のインフレーターマットを入れて形を整えていますが、直接蚊帳になるのではなく、何かしらマットを入れた方がいいです。

(とりあえず入れてみた状態なので、インフレーターマットはまだ膨らむ前です。)

価格もとても安いので、試しに買ってみるのも良いでしょう。

ただし、見た目はお世辞にも格好いいとは言えないので、その点が欠点です。

サーカスtcと蚊帳

寝る時以外は出さないので、見た目はそれほど気にすることもないかもしれませんが、あまりスマートではないです。

正直あまり気に入ってはないので、アウトドアブランドから、こういったニーズを汲み取ってくれるギアが出たら買い直そうかと思っています。

広々とした開放感が好きだから、出来ればインナーテントは使いたくない!

これはあくまで個人的な感想ですが、私はサーカスtcの広々とした開放感が気に入っています。

そのため、可能であればインナーテントを使いたくないと思っています。

きっと、同じ感覚の方は多いと思います。

また、特に私はサーカスtcの他にもコールマンの別テントも所有しており、そちらはインナーシート2枚×インフレーターマットでかなりふかふかにしてあります。

コールマンのテントとサーカスtcは気分に合わせて使い分けをしたい、というのも、サーカスtcに極力インナーテントを使いたくない理由です。

そのため、サーカスtcには最大限の開放感を期待しています。

もちろん、人それぞれのキャンプスタイルがあって、それを否定するものではありません。

インナーテントのデザインと親和性は、純正ならではの格好良さがあると思っています。

お金がいくらでもあれば、ぜひハーフインナーテントも欲しいところです。

虫対策をして、サーカスtcで夏キャンプも楽しもう!

サーカスtcの虫対策について色々と書かせていただきましたが、デザインも含め総合的におすすめなのが、単独型シェルターです。

既に持っているコットの上に置くこともできますし、マットの上に直接置くこともできます。

収納時の大きさも小さく、荷物になることもありません

使い勝手よく価格も安いので、コスパの良い商品と言えるでしょう。

こういったシェルターの二人用サイズがあれば私のベスト選択肢かもしれません。

私もまだまだ試行錯誤していきたいと思っていますので、その過程もどんどん記事にしていきたいと思っています。

サーカスtcユーザーの皆様は是非ご参考にしてください。

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