スポンサーリンク

【キャンプ入門】キャンプ場の予約から利用まで。注意事項や選び方を解説!【初心者向け】

今年はキャンプをやってみよう!と思った時に、ハードルとなるのは2つです。

1つは道具の話、そしてもう一つは利用方法の話です。

道具についてはいきなり買わなくても、レンタルで何とかなることも多いです。

と言うより寧ろ、キャンプをやりながら自分の好みや他キャンパーのギアを参考にしながら揃えるのが良いと思います。

コールマンのキャンプ道具一式

まだ知識や経験が少ない段階でいきなり全てを整えてしまうと、使わないギアを買ってしまうリスクがあります。

また、意外と、家に昔使ってた親父のテントがあった!という方も多いのではないでしょうか。

まずはそう言ったギアで挑戦してみる、というのも良いと思います。

道具は何とかなったとして、さて、どうやってキャンプに行ったら良いのでしょうか?

初めてキャンプに挑戦する初心者の方に向けて、キャンプ場の利用方法を少し整理してみました。

スポンサーリンク

キャンプ場ってどうやって予約すればいいの?

いざキャンプに行こうとした時に、まず困るのがキャンプ場の予約方法です。

そして次は利用当日のおおまかな流れ、チェックインとチェックアウト等が心配事だと思います。

そもそもキャンプ場ってどこで予約できるのでしょうか?

楽天トラベルやじゃらんを見ても、キャンプ場は載っていません。

キャンプ場の予約方法

キャンプ場の予約方法は、大きく2つあります。

基本的な考え方は、ホテルや旅館等の宿泊施設と代わりません。

しかし決定的に異なる点は、宿泊施設であれば楽天トラベルのような旅行代理店のサイトでほぼ全て予約することができます。

また、そうでない場合でもインターネットで照会できるのは、競争の激しい宿泊業では当然と言えるでしょう。

しかしキャンプ場の場合はオーナーさんが昔からの運用しているところも珍しくありません。

そのため、インターネットの予約フォームはもちろん、ホームページすら作られていないキャンプ場も存在します。

公式サイトから、電話やメール、予約フォーム等で連絡

一つ目の予約方法は、公式サイトから電話やメール、フォームを使用して予約することです。

フォームと言ってもメールを飛ばす機能がブラウザ上に存在するだけで、予約状況を照会できるキャンプ場は稀です。

連絡手段が電話しか用意されていないところも少なくなく、その場合は予約確認メールも届きません。

電話する男性

正直、ちゃんと予約できているのか不安なところもありますが、こればかりはどうしようもありません。

少し前まではこのやり方しかなかったことを考え、信じるしかありませんね。

「なっぷ」を使って予約

もう一つは、スペースキーという会社が運営する、キャンプ場予約サイト「なっぷ」を利用する方法です。

なっぷのロゴ

外部リンク : なっぷ

スペースキーはCAMP HACKを運営するベンチャー企業です。

なっぷ自体は非常に使いやすいので、私も基本的にはこちらで予約していますが、欠点としてはまだまだ網羅性に欠けるということです。

なっぷに登録されていないキャンプ場も多々存在しますし、逆に言うとなっぷに掲載されているキャンプ場の方が混雑する傾向にあります。

しかし空き日の照会等もできるので、予約の簡単さという意味では、なっぷを利用すると簡単です。

スポンサーリンク

キャンプ場、サイトの選び方

キャンプを場の予約方法は少し時代に取り残されてる感はありますが、特段難しいものではありません

若者にとっては少しハードルを感じるかもしれませんが、アナログな予約方法の方が慣れている、という方も多いと思います。

では、予約の方法は分かったとして、どうやってキャンプ場を選べば良いのでしょうか。

人それぞれ好みはありますが、絶対に決めなければならないのが、キャンプ場の場所とサイトの種類です。

サイトとは、簡単に言うとテントの張る場所だと思っておいてください。

都道府県を決めよう

まず最初に決めるのは、キャンプ場の場所です。

要因としては海、山、川と言った立地と、自宅からの所要時間があります。

最初の一回であれば、風が強くなりがちな海沿いのサイトはあまりおすすめはできません。

ダメというわけではないですが、おすすめは林間サイトです。

キャンプサイトの様子②

また、移動時間は2時間以内にするようにしましょう。

特に初めてのキャンプの設営・撤収は想像以上の疲れが溜まりますので、車の運転時間はあまり長くならない方が良いでしょう。

サイトを決めよう

次に決めるのはサイトです。

キャンプ場によってはそもそも一種類しかない場合も多いですが、複数の種類のサイトを持つ場合、多くのキャンプ場はサイトの種類を選ぶことができます。

サイトの種類は大きく以下の3つです。

①区画サイト

最もオーソドックスなタイプが、この区画サイトと言われるサイトです。

「ここからここまでがあなたの場所ですよ」という区切りがロープ等で張られています。

朝日ヒスイ海岸のオートサイト

基本的に区画の位置は選べませんが、キャンプ場によっては選ばせてくれるところもあります。

選べる場合は他のキャンパーさんのブログを見る等して、景色が良かったりサニタリー塔に近かったりする場所を下調べしておくと良いでしょう。

なお、キャンプ場で教えてくれないので初心者の方は知らずして行ってしまうことがありますが、他人の区画を横断するのはマナー違反です。

トイレや炊事場への近道だったとしても、他人のサイトは横断してはいけません。

(子供もしっかり見張っておくようにしましょう)

それは区画が「他人がお金を払ってレンタルしたスペース」で、自分だけの落ち着ける空間を楽しんでいる人も多いということが一つめの理由です。

そして、こちらの方が重要なのですが、サイト内には自由にペグを打ち、ロープを張り、ランタン等の壊れ物を設置し、そして火を焚いているのが二つ目の理由です。

ロープに引っかかって怪我をしたり、他人のギアにぶつかって壊すこともあります。

仮に大丈夫だったとしても、サイトを借りた人は少しハラハラしますので、寛ぎの時間を壊されてしまいます。

そのため、他人のサイトを横断するのはNG行為となりますので、区画サイトで初めてキャンプをする方は覚えておくと良いでしょう。

②フリーサイト

フリーサイトは区画サイトと異なり、敷地内のどこにテントを張っても良い、というものです。

広大な土地のキャンプ場であれば、トイレ等から距離を取れば広々と使うこともできます。

キャンプ場①

場所取りは早い者勝ちになるので、開場前から行列を作っているキャンプ場もあります。

これには賛否両論ありますが、キャンプ場が自ら仕組み作りを行わなければ、解決が難しいポイントでもあります。

フリーサイトは自由にスペースを使えるのが魅力ですが、ハイシーズンだと結局区画サイトと同じように他人と隣り合わせになることもあります。

個人的なおすすめは、オフシーズンはフリーサイト、ハイシーズンは値段が高くても広い区画サイトです。

人が多いハイシーズンは、多少値段は高いですが、区画の面積が広いキャンプ場を選ぶと落ち着いた時間を楽しむことができます。

③電源サイト

これは区画サイトの一種なのですが、料金形態の関係から、電源サイトは別で予約する場合が多いです。

電源サイトと言うのは、区画内にコンセントがついており、家電製品等を使用することができる、というものです。

電源サイトの差込口

電源サイトを使いこなせば、キャンプ場にいながら快適な空間を作ることができます。

なお、電源サイトはアンペアの制限等注意点がいくつかありますので、詳しくは以下の記事をご参考にしてください。

リンク : 電源サイトの使い方!最大アンペアを確認して快適なキャンプを!

利用当日の流れ

さて、キャンプ場を予約したら、いよいよキャンプに行きます。

キャンプ場は簡易宿泊所なので、大まかな流れはホテルに泊まる時と変わりません

注意点と共に、詳しく解説していきます。

①管理棟でチェックインをしよう

キャンプ場について最初にやることはチェックインです。

チェックインは管理棟で行います。

グリーンパークふきわれの受付

管理棟の前に駐車場があることが多いので、そこに停めてチェックインの手続きをします。

この時に場内の案内や注意事項等を教えてくれますので、しっかり聞いておいてください。

なお、時間前でもチェックインをさせてくれるキャンプ場も多いですが、時間厳守のキャンプ場もあります。

基本的には予約時間を守って行くようにしましょう。

②消灯時間に注意!自然を満喫しよう

チェックインが済んだら、後はフリータイムです。

どのようなタイムスケジュールで何をしても良いですが、食事は暗くなる前、早めに取るのがおすすめです。

家庭での食事時間と同じ感覚でいると、あっという間に真っ暗になってしまいます。

スタイルは人それぞれですが、個人的なおすすめは明るいうちに片付けまでしておき、夜は焚き火を囲みながらお酒やおやつ(焼きマシュマロなど)を楽しむことです。

薪が燃えている様子

なお、最初に案内されますが、キャンプ場には消灯時間がありますので、それまでには全て片付けまで終え、寝る準備をしておくようにしましょう。

キャンプは意外とセルフマネジメントが求められる遊びなんですよね。

③チェックアウト2時間前を目安に片づけをしよう

一泊二日のキャンプの場合は、翌日は朝食をとったら片付けの時間になります。

慣れてくると自分のギアで必要な片付け時間が分かるようになりますが、最初のうちは2時間前を目安に撤収作業を始めるようにしましょう。

例えば、10時チェックアウトの場合は8時なので、余裕はありません。

12時チェックアウトであれば10時までゆっくりできるので、朝の時間を楽しむことができます。

朝をゆっくりしたい方は、キャンプ場選びの際にはチェックアウトの時間も一つ考慮に入れておくと良いでしょう。

朝日とコーヒー

なお、キャンプ場は時間に余裕を持っているので、チェックアウトに遅れてもすぐに延滞料とはならないことが多いですが、迷惑をかけることには違いないので、時間内にチェックアウトできるように早めに準備を始めましょう。

④管理棟でチェックアウト

最後に管理棟でチェックアウトをします。

キャンプ場にもよりますが、この時に場内マップ等を返却する場合もあります。

白浜フラワーパークのガイド

ここまで済んだら、後は温泉で汗を流して家に帰るだけです。

キャンプの後の温泉は最高に気持ち良いので、予め行く温泉までプランに決めておくと良いでしょう。

スポンサーリンク

キャンプ場を選ぶときのチェックポイント!

初めてキャンプ場を選ぶ場合、何を基準に選んだら良いか分かりませんよね。

場所や移動時間は万人に共通のチェックポイントになりますが、その他にもいくつかチェックポイントがあります。

このチェックポイントは気にする人もいれば気にしない人もいるので、全員に共通というわけではありません。

また、全てに拘っているとキャンプ場が決まらないので、「ここは妥協できる」という自分なりのポイントを決めましょう。

初めてだと妥協の可否もうまく判断できないかもしれませんが、まずは日常生活や自分の性格等を考慮して決めてしまって問題ありません

①トイレは綺麗か

私はあまり気にしませんが、気にする人が多いのはトイレの清潔さです。

私は無料キャンプ場もよく行くので、ボットン便所でも何でも良いですが、女性の場合は虫が少なく、清潔なトイレを求めることも多いです。

早川町オートキャンプ場のトイレ

今はキャンプ場の公式サイトにトイレの写真が載っていたり、誰かのブログに様子が書かれていたりするので、割と情報は集まると思います

しかし全く情報がないところもあるので、もし「トイレが綺麗なこと」が絶対条件であれば、運否天賦に任せるのではなくトイレの情報がわかる場所を探すようにしましょう。

②シャワー・お風呂はあるか

2つ目は、シャワーやお風呂があるかどうか、です。

特に温泉がついているキャンプ場では、温泉に入ること自体が一大イベントにもなります。

温泉がついてるキャンプ場は少ないですが、コインシャワーがついているキャンプ場はよくあります。

寝る前に絶対にお風呂やシャワーに入りたい人、あれば嬉しい人など、人それぞれではありますが、チェックポイントの一つです。

③ゴミは捨てられるか

私は割とこの点を気にするのですが、ゴミを捨てて行けるかどうか、です。

有料のキャンプ場であっても、ゴミは持ち帰りとされている所も多く存在します。

ルールであれば仕方ないですが、ゴミを家に持って帰るのは出来れば避けたいので、必ずゴミについてはチェックします。

キャンプ場によっては燃えるゴミだけOKの場所、ビンだけは持ち帰りの場所等、様々なルールがありますので、行く前に確認するようにしましょう。

④区画の広さは問題ないか

これは全てのキャンプ場でチェックできるわけではないですが、区画の広さは可能な限り知っておいた方が良いです。

区画の広さはキャンプ場予約サイトには載っていなくても、公式サイトに載っていることがあるので、極力チェックするようにしましょう。

区画の広さは快適さに直結する重要な要素です。

早川町オートキャンプ場の電源サイト

隣のキャンパーさんとスレスレになるような広さのキャンプ場サイトだと、声も聞こえれば夜中に寝息やイビキが聞こえることもあります。

キャンプをする人数やギアのサイズにもよりますが、他のキャンパーさんのブログに載っている写真が参考になることが多いです。

⑤売店・レンタルは充実しているか

慣れてきたら不要ですが、初心者の方は必ずチェックしておきたいのが、売店・レンタルの充実度です。

皇海山キャンプフォレストの受付の様子

初心者のうちは何かしらの忘れ物をすることが多く、調味料や燃料等が売店で買えると役に立ちます。

また、特に初めてキャンプに行くような場合、いざという時に道具がレンタルができるキャンプ場がおすすめです。

売店の充実度は写真などで判断するしかないですが、レンタル品はHPに載っているので確認することをおすすめします。

料金体系はキャンプ場によって様々

なお、キャンプ場の料金体系は全てのキャンプ場に共通しているものではありません。

細かく分類するとキリがありませんが、大雑把に分類すると二分にできます。

一つ目は、一区画あたりに値段がついており、何人で利用しても同じ価格、というタイプ。

そして区画の基礎利用料があり、加えて入場料が加算されるタイプです。

入場料は大人、子供、ペットだけでなく、車、バイクでそれぞれ設定されていることもあります。

一区画の料金が固定されていた方が総合的には安くなりがちですが、行く前に計算し、利用料がいくらなのかを把握しておくことは大切です。

まとめ。分からないことは管理人さんに聞いてみよう!

初めてキャンプ場を利用する場合、分からない事も多いと思います。

こう言った記事を予め読んでいらっしゃる方は、しっかりと情報収集を行っている人だと思います。

しかしそれでも、初めてのことは分からない事ばかりです。

もし実際にキャンプに来て分からないことがあったら、遠慮なく管理人さんや従業員の方に聞いてみましょう

恥ずかしがらず、「初めてなんですけど・・・」と言えば、優しく教えてくれますよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク