5050workshopの、ミニマライト、というギアをご存知でしょうか。
かなり前の話になりますが、私も一度紹介記事を書いたことがあります。
参考記事 : 5050WORKSHOPのMINIMALight(ミニマライト)でキャンプを一段便利に!
ミニマライトは周辺ギアが増えていくことが魅力なのですが、今回登場したレトロシェードも素敵でした。
5050WORKSHOPのギアは繋がる!
ミニマライトは5050WORKSHOPから発売されているギアです。
5050WORKSHOPはアイデア商品が多く、ギアが他のギアと接続できるものが多いです。
ギアを見てると「工夫すげー!」となるものが多く、キャンパー心をくすぐられます。
今から全て買い換えるなら、5050WORKSHOPにしたいなーと思うほどです。
統一感も使い勝手も良いので、今非常に勢いのあるブランドと言えるかもしれません。
ミニマライトは使い勝手の良い小型ライト
ミニマライトは5050WORKSHOPの小型ライトで、片手サイズです。
モバイルバッテリーとしての機能も有しており、ライト以外の場面でも活躍します。
▲モバイルバッテリーとしての機能は意外なところで役に立つ。
バッテリー容量は2,500mAhなのでそこまで大きくはないですが、臨時で充電するには十分です。
ただし、フル充電でもスマホ1台充電できるかどうかの世界なので、モバイルバッテリーは他にも用意しておくことをおすすめします。
メインのモバイルバッテリーでは足りない時など、こういった「ライト兼モバイルバッテリー」が活躍することは度々あります。
「必須ではないけど、あったら有難い機能」という言葉があっているかもしれません。
スポンサーリンクシェード装着でおしゃれさアップ!
ミニマライトの上からレトロシェードを被せると、光り方や雰囲気が大きく変わります。
その名の通り、レトロな雰囲気を出したい方におすすめです。
▲レトロシェードを被せた様子。これだけで雰囲気が変わる。
どちらも小型のギアなので持ち運びは簡単ですし、それでいて落ち着いた雰囲気の空間を作ることができます。
キャンプの時はもちろん、バッグに一つ入れておけば、アウトドア好きであれば活躍のシーンは多々あると思います。
最近はポケットサイズのライトが流行りなので、ミニマライト×レトロシェードは欲しくなりますね。
スクリューアダプタで幅が広がる
ミニマライトには「スクリューアダプタ」という接続器具を取り付けることが可能です。
例えばスクリューアダプタを取り付け、その下にミニトライポッドを取り付けると、安定して自立させることができます。
▲接続器具のスクリューアダプタ。小さい部品だが、ミニマライトを最大限活用するために重要なギア。
スクリューアダプタはミニマライトの幅を広げるギアとなっており、これがあるからこそ、5050WORKSHOPでギアを統一したくなります。
レトロシェードなどと組み合わせ、自分だけのオリジナルな使い方ができるのが醍醐味ですね。
スポンサーリンク感想、まとめ。どんどん増えるアイデアギア!
5050WORKSHOPのミニマライトは、次々に接続可能なギアが追加される、面白いギアです。
キャンプは「道具を使う楽しみ」があると思っており、新しいギアを買った時ってとてもワクワクしますよね。
しかし感動は経験回数と共に落ちていき、また新しいギアが欲しくなる、これぞまさに「キャンプ沼」の世界です。
そう簡単にキャンプ道具は壊れないので、壊れるまで使う以外は、新しいものを買うためには中古で売るくらいしか選択肢はありません。
ですが、5050WORKSHOPのギアであれば、新しいギアを追加購入しても、古いギアを余らせることはありません。
これもある意味沼ではありますが、買い替えではなく、少しずつ便利になっていくのは嬉しいですよね。
▲パーツをつけることで使い方の幅が広がるのは、キャンプの楽しみを最大化してくれる。