サイドラックの欠点を解決!LOGOSのアイアンカスタムラックテーブル

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私もサイドラックを持っていて、そこにギアを置いて使っていました。

しばらく愛用して使っていたのですが、いつのまにか使わなくなってしまいました。

 

自分なりにその原因は分かっているのですが、今回LOGOS(ロゴス)から発売されたアイアンカスタムラックテーブルは、見事にその問題を解決しています。

サイドラックは暫く要らないかなーと思っていましたが、このギアは欲しくなりますね。

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アイアンカスタムラックテーブルの製品情報

アイアンカスタムラックテーブル

まずはLOGOSから発売中のアイアンカスタムラックテーブルのスペックから見ていきたいと思います。

メインテーブルとしてはソロ向けのサイズですが、サイドテーブルとして使うのであればファミキャンでもちょうど良いサイズです。

ラックとして使うことを考えると、むしろファミキャンやグルキャンの方が向いてるかもしれません。

 

ソロでメインテーブルとして使うのであれば、ラックになる必要性はあまりないかもしれません。

テーブルは他に代替品がいくらでもあるので、メインはラックとして使うのが良いでしょう。

 

【スペック】

総重量 (約)1.6kg
ラック時サイズ (約)幅35×奥行17×高さ37cm
テーブル時サイズ (約)幅33.5×奥行33×高さ19.5cm
ラック時 耐荷重 (約)5kg
テーブル時 耐荷重 (約)15kg
主素材 ステンレス

 

本体がステンレスで作られている点は、注目ポイントと言えるでしょう。

以前は自然との相性から木製のギアが人気でしたが、使い勝手では金属製の方が上です。

木製への拘りは捨て難いですが、金属製のメリットも同様に捨て難いところです。

あったら便利なサイドラック

キャンプにおけるサイドラックとは、テーブルとは別に、雑多な物を置くために設置するギアです。

そのため、置き場所を広くするために、2段や3段で作られているものが大半です。

2段や3段だとテーブルとしては使いにくいですが、物を置く台としては便利です。

サイドラック

▲「物を置く」というシンプルな使い方だが、これがとても便利。

 

キャンプは座って過ごすことが多いため、移動することが億劫に感じることが多々あります。

そんな時に、手が届く場所にサイドラックがあると、なんだかんだ色んなものを置いてしまう便利さがあります。

実際使わないことが多い

しかしこのサイドラック、私も持っていますが、実際使わないことも多いです。

さっきと言ってることが矛盾してるじゃないか!と思うかもしれませんが、キャンプに持っていけば便利だし、使うのは事実です。

キャプテンスタッグの三段ラック

▲サイドラックを並べて使うことも多かったが、嵩張る不便さから使用頻度が低くなっていった。

 

しかし2段ラックは同じサイズのテーブル2つ分くらいの大きさがあり、それなりに嵩張ります。

この嵩張るのが嫌で、今は軽い折りたたみテーブル一つを、物を置くためのテーブルとして使っています。

もちろん2段あった方が便利なのですが、嵩張るデメリットと比較して、まぁ小さいテーブルでも良いかなーという思考に行き着きました。

特に子供ができてキャンプスタイルが変化したのが大きいですが、嵩張るデメリットが徐々に大きくなっていきました。

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木製ラックでは実現できないコンパクトさ

LOGOSのアイアンカスタムラックテーブルは、金属製ならではのメリットがあり、収納時は非常に薄くコンパクトになります。

木製では薄いと割れてしまいますが、金属製は薄くても割れることはありません。

そのため、収納時は小さい袋に入るくらいのコンパクトサイズになります。

収納袋つき

▲収納袋がセットなので、収納時も綺麗にコンパクト。この携帯性がラックとして有難い。

 

片手で手軽に持ち運ぶことができ、車の隙間にも差し込めるサイズ感です。

サイドラックについては、「あれば便利だけど持っていくのが大変」という状態になっていた私にはありがたい点です。

耐熱なので焚き火ギアとしても便利

耐熱ラック

また、ステンレス製で耐熱というのも非常に便利です。

最近は木製ギアより、こういった耐熱ギアの方が人気がありますね。

焚き火で使用したギアや熱々のダッチオーブンを置くことができるので、使い勝手もまた一段上昇します。

 

焚き火の時間は真っ暗なので、すぐ物がどこかいってしまうという経験がよくあります。

耐熱ギアで「とりあえず物を置く場所」というものがあると利便性は非常に高いですね。

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まとめ。ラックの課題をまるっと解決!

分解したアイアンカスタムラックテーブル

私もサイドラックが好きでよく使っていましたが、いつからか使用頻度は落ちてしまいした。

サイドラックは便利なんですが、大きくて嵩張ること、なくてもキャンプはできてしまうことなどから、最近はミニテーブルで満足していました。

ミニテーブルは耐熱で使いやすく、「とりあえず物を置く」にあたって雑に使うことができます。

 

しかし、今回LOGOSから登場したアイアンカスタムラックテーブルは、それらの課題を全て解決し、非常に利便性の高いものとなっていました。

ラックとしてもテーブルとしても使えるので、例えばゲストがいる時はテーブルにするなど、使用シーンに合わせて使うこともできます。

テーブルモード

▲テーブルモードなら、ソロキャンのメインテーブルとしても活躍してくれるサイズ感だ。

 

耐熱、薄くて軽量、テーブルにもなる、ということで、キャンプをワンランク快適にしてくれるギアです。

サイドラックを一度使わなくなった自分ですが、このサイドラックならまた長く使いたいところです。

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