キャンプのベストシーズンはいつなのか?春夏秋冬のメリット・デメリット

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冬キャンプが一つのブームとなったことで、「キャンプは夏にするもの」というイメージは崩れつつあります

しかし冬キャンプのメリットは人が少ないことなので、人口が増えるとメリットがなくなる、というジレンマもあります。

 

そこで今回は、キャンプのベストシーズンはいつなのか?という点について、書いていこうと思います。

もちろん「そんなの人による!」というのが最終結論ではあるのですが、メリットとデメリットを文字で整理をすることで、「自分の好きな季節」を見つけられれば幸いです

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あくまで人それぞれが大前提

焚き火の炎

キャンプのベストシーズンというのは、当然「その人にとってのベストシーズン」です。

キャンプは冬がベストシーズンだ!と言う人がいれば、いや、一周まわって夏がベストシーズンだ!という人もいるでしょう。

 

未だに人口的には夏に多いので、「ハイシーズン」と言えばゴールデンウィークとお盆であることは間違いないでしょう。

ハイシーズンは需要過多から価格に転嫁されるので、キャンプ場の料金を見れば事実として「ハイシーズン」は分かります。

 

しかしハイシーズンがベストシーズンなのかと言うと、必ずしもそうではありません

ハイシーズンは祝日で休みが取りやすい等の影響を受けているので、それがベストかどうかとは別問題です。

 

とは言え、「自分に仕事上休みが取りやすい季節」というのも、ある意味「自分にとってのベストシーズン」を決める重要な要素でもあると思います。

春キャンプ(3月・4月・5月)

桜の蕾

ポカポカ陽気が魅力の春のキャンプ

長い冬が明け、ようやく次の季節に移る、素敵な季節ですよね。

 

日本では年度を4月はじまりとしているため、新しい出会いや別れがある季節でもあります。

大学生は「春休み」があるので、他の職業の方よりもキャンプをしやすいかもしれません。

サラリーマンの方は忙しい人が多いかもしれませんね。

3月キャンプのメリット・デメリット

野田市スポーツ公園の広場

3月は春という括りに入れましたが、まだまだ寒い季節です。

とは言え、どんどん暖かくなる季節で、3月1日と3月31日では気温が違います。

3月のキャンプはまだまだストーブや防寒具が必要で、特によるは厳しい冷え込みが予想されます。

 

しかしながら、真冬ほど極寒にはならないため、日中はポカポカ陽気が楽しめることもあります。

3月はまだ利用者が少ないので、快適にキャンプを楽しめるメリットもあります。

 

ただし、地域にもよりますが、3月になると花粉症に悩まされる人も多く、キャンプができない人もいるでしょう。

4月キャンプのメリット・デメリット

桜

4月に入るとそこそこ暖かくなってきます。

しかし山のキャンプ場等ではまだまだストーブが必須なので、キャンプ場の標高や平均気温等はよくチェックするようにしましょう。

 

人によってアレルギーは違いますが、4月もまだまだ花粉症に悩まされる季節なので、花粉症持ちの人は嫌なシーズンかもしれません。

 

4月は桜や花々を見ながらキャンプができる場所もあるので、春を感じたい人は4月のキャンプもおすすめです。

この時期はまだ虫も少ないため、花粉症がなければ、4月がお気に入り(ベストシーズン)という人も多いかもしれません。

5月キャンプのメリット・デメリット

黒坂オートキャンプ場のサイト

5月には大型連休のゴールデンウィーク(GW)があります。

GWからオープンさせるキャンプ場も多く、キャンプのハイシーズンの始まりとも言えます。

 

5月にもなるとほとんどのキャンプ場でストーブは不要ですが、標高の高い一部のキャンプ場では、まだまだ気温が0℃近くになる場合もありますので、下調べは必須です。

5月は暑すぎず、キャンプらしいキャンプを始めることができる季節なので、5月にキャンプに行く人は多いかもしれません。

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夏キャンプ(6月・7月・8月)

テントと空の写真

一般的にキャンプのシーズンと言えば夏です。

特にお盆の時期にキャンプをするイメージが強いと思います。

 

水遊びをしてバーベキューをして・・・というのが似合う季節です。

6月キャンプのメリット・デメリット

巾着田の様子

6月になると気温と湿度が高く、ジメジメしてきます。

梅雨の季節にもなるので、雨キャンプになりがちです。

 

しかし気温は十分に高く、真夏ほど暑すぎないので、過ごしやすいシーズンではあります。

とは言え、じめじめが好きな人はあまりいないので、6月のキャンプがベスト!という方は少ないかもしれません。

7月キャンプのメリット・デメリット

成田ゆめ牧場のフリーサイト

7月になると、カラッとした晴れ間が増えてきます。

 

気温は真夏に近いですが、8月の凶悪な暑さよりはマシのため、暑い季節のキャンプが好きな方は良いシーズンかもしれません。

気温が高いと熱中症のリスクが高まりますが、水遊びが楽しかったり、キンキンに冷えたビールやジュースが美味しかったりと、メリットも多いです。

いよいよ夏の始まり!という季節で、わくわくする人も多いのではないでしょうか。

 

7月の平地は不快な暑さでもあるので、標高の高い避暑地に行くと心地良く過ごせるかもしれません。

8月キャンプのメリット・デメリット

南の池公園でのキャンプ

お盆休みを中心に、一般的にキャンプのハイシーズンと言われるのが8月です。

タイミングによっては強烈な日差しが降り注ぎ、夜もベタベタで寝苦しいのがデメリットです。

しかしその分シャワーを浴びれば気持ちよく、外で飲むお肉やお酒の美味しさも倍増します。

 

虫も多く、デメリットも多い季節ですが、友人と男同士、キャンプをするならお酒の美味い8月が良いですね。

(個人的な感想ですが。笑)

秋キャンプ(9月・10月・11月)

日光・まなかの森の釣り堀

秋のキャンプが好き!という人は結構多いと思います。

 

夏はハイシーズンで予約が取りにくく、暑さや虫の多さで敬遠している人たちも、秋になるとキャンプに行きます。

暑くもなく寒くもなく、快適にキャンプを楽しめる季節です。

9月キャンプのメリット・デメリット

free-site

9月になると暑さも少し和らいできて、ベタベタにならずにキャンプを楽しめます。

とは言え、9月の上旬はまだまだ残暑が厳しいので、「秋キャンプ」としてキャンプに行く人は9月下旬くらいからスタートするかもしれません。

 

9月はまだまだキャンプ人口も多く、夏の暑さが残りますが、8月のように刺すような日差しではないので、まだ過ごしやすいです。

9月も標高の高い避暑地を選べば、日常と違った過ごしやすさを感じることができるかもしれません。

 

しかし9月はブタクサ等、雑草系の花粉が多く飛ぶ季節ですので、これらの花粉に弱い人は嫌な季節かもしれません。

10月キャンプのメリット・デメリット

道の駅かつらのキャンプ場

10月は少し涼しくなり、秋の気配がしてくる季節です。

まだ紅葉になっている地域は少なく、北の方でなければ夏の残り香も感じるような季節です。

 

ストーブを出すかどうか悩ましい季節ですが、基本的にはまだストーブは不要のケースが多いです。

ただし、標高の高いところでは紅葉が本番になっており、冷え込む地域もあるので、下調べが重要です。

 

過ごしやすさから人気の季節でもあります。

11月キャンプのメリット・デメリット

紅葉の湯島オートキャンプ場

11月になると紅葉が本格化し、秋本番のキャンプを楽しむことができます。

葉っぱが散り始める「秋の雰囲気」というものを最も感じることができる季節だと思います。

 

11月はストーブ等の防寒ギアを出し始める季節で、下旬にもなると夜は結構冷え込みます。

気温も快適で虫も少なく、過ごしやすい季節ですが、夏用装備だけのキャンパーの方はお休みの季節になります。

反対に、暑いのが嫌いなキャンパーの方は、ここからキャンプを始める方も多いと思います。

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冬キャンプ(12月・1月・2月)

早川町オートキャンプ場の区画サイト

近年人気を博しつつあるのが、冬キャンプです。

防寒対策をしっかりと行う必要があるため、夏キャンプ以上にお金がかかります

 

冬キャンプを楽しむ人が増えていると言っても、まだまだ夏に比べれば人口が少ないので、予約を取りやすいメリットがあります。

また、冬は空気が澄んでいること、温かい食べ物・飲み物が美味しいこと等、冬キャンプならではの魅力があります。

12月キャンプのメリット・デメリット

冬のキャンプ

12月になると寒さもかなり厳しくなっており、ストーブなしでキャンプをするのは厳しいです。

ただし、1月や2月よりも冷え込みが弱い地域が多いので、まだ過ごしやすいと言えるかもしれません。

12月になると虫や花粉も落ち着いてくるので、そういった意味では快適に過ごせます。

 

12月はクリスマス、年越しとイベントが多く、特に年末は連休になる人も多いため、家族や友人と恒例行事にしている人も多いかもしれません。

冬の始まりであり、イルミネーションを灯しているキャンプ場もあったりと、12月は冬という季節にワクワクすることができるかもしれません。

 

休みやイベントが多いため、冬キャンプの中でも楽しい月と言えるのではないでしょうか。

1月キャンプのメリット・デメリット

レインボーストーブと富士山

1月は12月よりも冷え込みが厳しい地域が多く、より防寒具が必要になります。

急な積雪もあり得るので、キャンプをする際にはしっかりと準備が必要です。

 

最近は1月でもキャンプ人口が増えてきましたが、以前は貸し切りになることもしばしばありました。

最近でも平日に、web予約できないキャンプ場を狙って行くと、貸切になることもあります。

 

感覚論ではありますが、1月のキャンプ場は12月よりも落ち着いたイメージがあります。

2月キャンプのメリット・デメリット

冬の赤城湖キャンプ場

日本では1月末~2月上旬が寒さのピークなので、2月も冬真っ盛りです。

さっぽろ雪まつりも2月に開催されますし、まだまだ冬本番、というイメージです。

 

3月を春に分類していますが、寒さのピークが2月上旬であることを考えると、冬に分類される季節は割合として多めなのかもしれません。

2月のキャンプではまだ春を感じることはなく、1月の延長のような気分が続きますが、敢えて冬という季節を意識すると、冬の終わりを感じることができるかもしれません。

 

年度が切り替わる3月・4月は仕事が繁忙期を迎える人も多いため、2月で暫くキャンプはお休み、という方も少なくないでしょう。

感想、まとめ。全ての季節が楽しめれば一年中楽しい!

キャンプ場①

それぞれの季節ごと、キャンプをしている気分になって考えてみました。

書き終わってみて感じたことは、自然の移ろいや雰囲気を言葉に表すのは難しい、ということです。

 

頭の中で想像すると、4月のキャンプと5月のキャンプでは自然の“雰囲気”が異なります。

それを読者の方にもイメージとして伝えたいのですが、文字に表すと本当に難しいです。

最後まで書き終えてみて、結局何を伝えたいのかいまいち分からない記事になってしまいました、すみません。

 

きっと一人ひとり、その季節のキャンプの思い出があると思うので、頭の中で補完していただき、自分にとっての「ベストシーズン」を見つけていただければと思います。

そしてその季節の訪れを楽しみに過ごせたら、日々の暮らしにちょっと楽しみができるかもしれません。

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