私はキャンプの時、サイドテーブルを2つ使っているのですが、そのうち1つが壊れてしまいました。
壊れたのは木製のローテーブルで、雰囲気は良かったのですが、熱いものを置けない等の不便さがありました。
次はどんなローテーブルが良いかな~と探していたところ、楽天さんからBreeze Time(ブリーズタイム)のアルミローテーブルをいただきましたので、PRとしてご紹介していこうと思います。
シンプルで軽量・コンパクトなのが魅力のローテーブルです。
Breeze Time(ブリーズタイム) アルミローテーブルのスペック
画像出典 : 楽天市場
まずはBreeze Timeのローテーブルのスペックをご紹介していきます。
スペックとして尖った点はないですが、なんと言ってもコスパが良いのが魅力です。
値段は執筆時点で1,680円なので、価格を考えると非常にお得です。
サイズ | 使用時41.2×29×13cm/収納時41.2×6.7×5.5cm |
耐荷重 | 25〜30kg |
素材 | アルミニウム |
製品重量 | 600g |
原産国 | 中国 |
「折りたたみ式のミニテーブルが欲しい」と考えている方は、おそらく想像通りのスペックだと思います。
可もなく不可もなく、とも言えますが、シンプルで使いやすいスペックで、その分価格を落としているのはメリットだと思います。
軽量・コンパクト!ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめ
Breeze Timeのアルミローテーブルは非常にコンパクトに収納できます。
収納時のサイズはリュック等のバッグにも入るような大きさなので、徒歩や自転車、バイクでのキャンプに最適です。
▲片手で簡単に持ち運べるサイズまで折り畳むことができる。
また、Breeze Timeのローテーブルの素材は、アルミがメインなので、とても軽く、重量600gしかありません。
この軽さはアルミ製のメリットであり、車以外のキャンパーには有難いと思います。
ソロキャンであればメインのテーブルとしても利用できるサイズなので、ソロキャンやツーリングキャンプでは特に活躍してくれると思います。
スポンサーリンクファミキャンでのサイドテーブルに
私の場合は、ソロキャンでも利用したいと考えていますが、メインはサイドテーブルとしての使用です。
ファミキャンやグルキャンの場合、このアルミローテーブルで複数人食事をするのは厳しいですが、サイドテーブルとしては大活躍してくれます。
▲チタンマグとシェラカップを置いた様子。一人で使うには十分なサイズがある。
ロースタイルの場合、メインテーブルはあまり大きくないものが多いため、メインテーブルの他にサイドテーブルを一つ用意しておくと便利です。
チェアの横にローテーブルがあると、スマホやマグカップ等、ちょっとしたものが気軽に置けるので便利です。
欲を言えば各チェアに一つずつあっても良いくらい便利なので、あとは予算との相談になります。
と言っても、大手メーカーのギアを購入することを考えると、複数個買っても問題はないと思います。
耐荷重25kg~30kg!キャンプで使うには十分
スペック的に少し驚いたのが、耐荷重が25kg~30kgもあることです。
30kgもあれば小さい子供が乗っても壊れない、ということになります。
▲脚の構造は単純だが、安定感に優れ、25kgのものを置くことができる。
このサイズのテーブルにそこまで重いものを置くことは少ないですが、「ダッチオーブンが置ける」と言うのは便利です。
ダッチオーブンやスキレット等の鋳物製品は非常に重く、置き場所を選ばなければなりません。
ダッチオーブンは重くても15kg程度なので、一般的なサイズであれば問題なく置くことができます。
もちろん、種類やサイズによっては25kgを超えるものがないとも限らないので、ご自身が使っているギアがどれくらいの重さがあるのか、把握しておくことは必要です。
スポンサーリンク運動会、花見など、様々なレジャーシーンで活躍
Breeze Timeのアルミローテーブルは、シンプルがゆえに様々なシーンで使うことができます。
上記で、ソロキャンプやキャンプツーリングのメインテーブルに、ファミキャンやグルキャンのサイドテーブルに、と書きましたが、そもそもキャンプでなくても使い勝手は抜群です。
例えば、運動会に行ってレジャーシートを敷いて、その上にこのアルミローテーブルを置いて使う、といった具合です。
地面に直接置くよりも安定感が増しますし、高さがあるので飲み食いもしやすくなります。
これと同様の理由で、花見やピクニック、花火鑑賞等のシーンでも活躍してくれます。
最近は様々なシーンでキャンプ道具を利用するようになっており、特にこういったシンプルで使い勝手の良いギアは様々なレジャーで活躍してくれます。
感想、まとめ。一台積んでおくと便利!
Breeze Timeのアルミローテーブルは、軽量・コンパクトのため、車に積みっぱなしにしてもほとんど影響がありません。
ちょっとしたスペースがあれば差し込めるようなサイズ感なので、荷物の隙間にグサッと刺しておいても良いでしょう。
▲専用の収納袋が付属している。細いので、車やちょっとした隙間に詰め込むことができる。
テーブルとチェアはキャンプだけでなく、様々なアウトドアのシーンで活躍してくれるので、嵩張らないものを一つ積んでおくと便利です。
私の場合、チェア2つ、コット、テーブルを常に積みっぱなしにしているので、そのラインナップに一つ追加したいと思います。