テンマクデザインの和風旨味スパイスが最高に美味しかった話

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アウトドアショップ「WILD-1」のオリジナルブランドであるテンマクデザイン(tent-Mark Designs)

格好良く、コスパの良いギアが多いため、筆者も愛用しているブランドです。

 

そんなテンマクデザインで売っている和風旨味スパイス、その名も「テンマク」がとにかく美味しいのでご紹介します。

キャンプはもちろん、我が家は普段から食事の時にこれをかけて食べてます。

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テンマクデザイン(tent-Mark Designs)の和風旨味スパイス、その名も「テンマク」

和風旨味スパイスって何?と思うかもしれませんが、簡単に言うと、何にかけても美味しいふりかけみたいなものです。

和風旨味スパイスのテンマク

▲和風旨味スパイス。片手サイズの瓶いっぱいに入っており、様々な料理にふりかけて使う。

 

キャンプで使うアウトドアスパイスは「ほりにし」が有名ですが、そのテンマク版みたいなものと考えていただければと思います。

「ほりにし」は焼き肉チェーン店で「アウトドア焼肉」として提供されるくらい有名になりました。

↓ほりにし

 

テンマクデザインから発売されている和風旨味スパイスも似たようなもので、肉をはじめとした様々な料理にふりかけて使います

ちなみに和風旨味スパイスの商品名は「テンマク」と言います。

そのままですね。笑

焼いた肉にかけるだけで絶品!キャンプとの相性抜群

和風旨味スパイスのテンマクは、キャンプブランドとして作られているだけあって、キャンプで使う調味料に最適です。

 

鉄板で肉を焼くだけでも、和風旨味スパイスをかけるだけで大きく味が変わります。

全てに和風旨味スパイスをかけると言うよりも、同じ肉でもタレで食べたり、塩で食べたり、味を変えて楽しむことで、飽きることはありません。

和風旨味スパイスの開け口

▲振り出し口には穴が4つある。軽く2〜3回振ると丁度良い味付けになる。

 

特にソロキャンではシンプルな料理が多くなりがちですが、和風旨味スパイスがあるだけで、美味しく楽しく食べることができます。

これだけあれば他の調味料は要らない、とまでは言いませんが、一つ持っておくとキャンプの食事がより一層充実する、そんなスパイスです。

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何にでも合う魔法のスパイス

この和風旨味スパイス、本当に様々な料理に合います。

「何にでも合う」と言うと揚げ足を取られそうですが、本当に何にでも合うと過言ではないくらい美味しいです。

お米にかけてふりかけにしたり、ポトフ等のスープにかけても美味しいです。

テンマクスパイスをポトフにかけた様子

▲ポトフにかけるだけで旨味が増す。他にも多くの汁物と相性が良いので、色々試してみると面白い。

 

和風旨味スパイスと言っていますが、我が家ではパスタにかけましたし、公式サイトによるとカプレーゼにかけても美味しいそうです。

和風旨味スパイスですが洋風料理にも合う、魔法のスパイスというわけです。

カプレーゼとテンマクスパイス

▲筆者はまだ試してないが、公式サイトによるとカプレーゼにも合うらしい。

スパイスボックスにも合う拘ったデザイン

和風旨味スパイスのテンマクがキャンプに向いているもう一つの理由は、デザイン性にもあります。

 

食べ物にデザインは関係ないのでは?と思われるかもしれませんが、キャンプを趣味として楽しむ以上はデザインも重要です。

たとえ中身が美味しいスパイスであっても、食卓塩では雰囲気が壊れてしまいますよね。

和風旨味スパイスのテンマクのパッケージ

▲拘りが詰まったラベルも「テンマク」の魅力。tent-Mark Designsが人気ブランドなのも頷ける。

 

和風旨味スパイスのテンマクは、調味料であると同時に一つの「ギア」であると思います。

拘りのスパイスボックスに入れのであれば、雰囲気を壊さない統一感のあるデザインが良いですよね。

そのために調味料ボトルに入れ替えるのも選択肢ですが、テンマクは最初からキャンプギアを意識したデザインになっています。

食卓塩の写真

▲食卓塩でも機能的には事足りるが、キャンプを趣味として楽しむなら、デザインに拘るのも面白い。

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我が家は、家でも使っている

色々と書いていますが、この和風旨味スパイスの「テンマク」、めちゃくちゃ美味しいです。

デザインが良く、アウトドアに合う、というのは決して嘘ではないですが、私がテンマクを買う理由は、純粋に美味しいからです。

 

家でバーベキューをする時はもちろん、少し味が薄いなーと感じた時に、どんな料理にもかけてみます。

全てに合う味とまでは言いませんが、8割方、テンマクをかけると美味しくなります

昨日はちょうど肉じゃがにかけてみましたが、普通に美味しかったです。

テンマクのレシピ本

▲公式サイトにはテンマクスパイスを使ったレシピ本も掲載されているので、この料理を作るだけでも楽しめる。

 

料理の途中から味変することができますし、これに合うかな?とか考えながら食べるのも、なかなか楽しいです。

我が家では醤油や塩と同じような頻度で、このテンマクスパイスが食卓に並んでいます

感想、まとめ。病みつきになる美味さ!ご賞味あれ

テンマクスパイスをかけたローストビーフ

カンセキが運営するWILD-1で売っているアウトドアスパイスの「テンマク」をご紹介しました。

 

キャンプが好きな方には、テンマクと言えばブランド名のように聞こえると思いますが、これは商品名として付いています。

もしかしたら、ほりにしのように食料品店等で売られ、飲食店でメニューとして出された時に、テンマクという名前を広く知らしめたかったのかもしれませんね。

そんな狙いかどうかは分かりませんが、そんな狙いだったとしてもおかしくないくらい、テンマクの味は美味しいです。

 

最初は、和風旨味スパイスって何だろう?と思いましたが、食べてみるとなんとなく理由が分かってきた気がします。

お近くにWILD-1がある方は実店舗で手に入りますし、インターネット通販でも手に入るので、興味がある方は一度お手に取ってみてはいかがでしょうか。

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