【レビュー】OLIGHTのObulb(オーバルブ) MC!ObuddyとOlinkで可愛くおしゃれなライトに!

この記事は約6分で読めます。

OLIGHT(オーライト)は、自転車用のライト等を手掛ける中国のメーカーです。

非常にハイクオリティな商品が多く、技術力の高さが伺えます。

参考記事 : 中国の照明機器メーカー、OLIGHT(オーライト)ってどんな企業?

 

そんなOLIGHTから新たに発売されたObulb(オーバルブ)が、可愛く機能性の高いランタンでしたので、ご紹介します。

製作者の拘りを強く感じることができるギアだと思います。

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OLIGHTの小型ランタン、Obulb

Obulbは数々のアウトドア用ライトを開発しているOLIGHTが新たに発売した、小型のLEDランタンです。

Obulbの写真

▲片手に収まる小ささのObulb。コンパクトさはかなりのもの。

軽量・小型で防水機能があり、75ルーメンの明るさを持つ、キャンプに適したスペックのランタンです。

光量はそこまで大きくないですが、ファミリーキャンプではサブランタンやテーブルランタンとして、ソロキャンプではメインランタンとして活躍してくれるスペックです。

Obulbの防水性

▲IPX7の防水性能があるため、突然の雨にも問題はなく、水に浮かべることまでできる。

 

この小ささであれば、自転車や徒歩(公共交通機関)でキャンプをする人にもおすすめできます。

こういった小型ランタン一つと、ソロ用テントを持ってキャンプをするのは憧れますね。

↓購入・製品詳細は下記OLIGHTの通販サイトで「Obulb」で検索してみてください。



裏面のマグネットでポール等に装着可能

OLIGHTのObulbは、裏面に充電用の接続部、そしてマグネットがついています

このマグネットがかなり強力で、金属製のものであれば垂直に立っているものでもくっつけることができます。

Obulbの裏面

▲Obulbの裏面は強力なマグネットになっており、金属製のギア等にくっ付けることができる。

 

たとえば、焚き火テーブルのような金属製ギアであれば、しっかりくっつけることができます。

マグネット付きのランタンはテントやタープのポールにくっつけることで、多くの場所でランタンを灯すことができます。

ただし、アルミ製のポールはくっつかなかったり、細いポールは少しの衝撃で落下してしまったりと、全てのポールに対応できるわけではない点は注意が必要です。

 

なお、Obulbには専用の金属シールがついており、これをギアに貼り付ければ、どこでもくっつけることができます

デザインも格好いいので、違和感なく貼り付けられる場所も多いのではないかと思います。

金属プレート

▲付属の金属プレートは裏面が両面テープのようになっており、貼り付けることができる。貼り付けた場所にはObulbがマグネットで付く。

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Olink(リング)をつければランタンハンガーにも吊るせる

Obulbは、マグネット部分に専用のOlink(別売)を取り付けることで、ランタンスタンド等に吊るすことができるようになります。

Olinkの接続模様

▲Olink(リング)は金属でできており、Obulbのマグネットにくっ付けることができる。

 

最近のテントやタープにはランタン専用のフックやリングがついているものも多いため、リングがあればそういった場所に吊るすこと建出来ます。

また、Obulb自体が軽いため、ランタンを吊るす目的の場所でなくても、大きな負荷なく吊るすことができます。

 

キャンプで使う場合はリングがあった方が便利ですので、キャンプ用に使うのであれば、セット商品と考えて購入するのがおすすめです。

カラフルなライトで子供も大喜び!

OLIGHTのObulbは「キャンプ専用ギア」として作られたわけではありません。

そのため、カラフルに色を変えたり、点滅したりと、キャンプではあまり使わない機能も揃っています

赤色のライト

▲赤色に光らせてみた様子。その他にも緑や青等、複数の色に光らせることができる。

 

大人のキャンプであれば、ランタンには暖色と白色があれば十分です。

しかし子供はこの機能に大喜びで、今まで手にしてきたどんなLEDランタンよりも気に入ってくれました

私も子供の頃、カラフルなライトが好きだったので、子供にとっては興奮ものなのでしょう。

 

私のキャンプではあまり使う想定はないですが、ゆっくりと色が変わるモード等もあるので、おしゃれセンスの高いキャンパーはうまく使いこなせると思います。

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オプションのObuddy(充電ドック)が可愛い!非常用にも

Obulbのオプションの中で一番面白いと思ったのが、Obuddyという充電器(別売)です。

obuddyの写真

▲フィギュアのような見た目だが、充電ドックになっている。

 

宇宙飛行士の形をした置物で、背部に充電コードを接続する場所があります。

Obuddyに充電コードを接続した状態で、Obulbを上に乗せると、充電を行うことができます。

Obuddyの充電中

▲背面に充電コードを接続できるようになっている。もちろん、接続したまま自立可能。

 

宇宙飛行士のヘルメットのような見た目になり、インテリアとしても非常に可愛く、更に充電もできるという一石二鳥なギアです。

LEDランタンはキャンプの後に必ず充電が必要ですが、インテリアのような充電ドックがあることで、可愛く、そして忘れずに充電することができます

Obuddyに設置した様子

▲ObuddyにObulbを設置すると、宇宙飛行士がヘルメットをしているような見た目になる。可愛い。

 

現在、上記で紹介したOlinkとObuddyはセット販売されており、セットで購入すると割引されています。

↓詳細は下記OLIGHTの通販サイトで「Obulb」で検索してみてください。



感想、まとめ。Obulbは気軽に使える小型LEDランタン!

OLIGHTのObulbは、軽量・小型のLEDランタンで、他のメーカーにはない非常にユニークな構造をしています。

 

裏面のマグネットにオプション品を取り付けることで、様々な使い方ができます。

マグネットに取り付けるものは正規のオプション品でなくても、アイデア次第で使い方は無限大です。

100円均一等に行って、マグネットのつく小物を探して、面白い使い方を検討してみても良いかもしれません。

 

充電ドックの宇宙飛行士も可愛く、インテリアとして飾りながら充電することが可能です。

Obuddyの様子

▲個人的には手のひらサイズのObuddyの可愛さがツボ。

様々な工夫が施された可愛いギアなので、この可愛さに良いなと感じたい方は、検討してみてはいかがでしょうか。

↓詳細は下記OLIGHTの通販サイトで「Obulb」で検索してみてください



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