【茨城県】海水浴場目の前!日川浜オートキャンプ場へ行ってみた

この記事は約5分で読めます。

今回は茨城県神栖市にある、日川浜オートキャンプ場に行ってきました。

最近、海沿いのキャンプ場に行くのにハマってるのですが、ここも海が近くてとても良かったです。

 

若い頃は海近くのキャンプ場に来たら、わざわざ海まで行って酒盛りしていたものです。

最近はファミキャンメインなのでそういうことはしなくなりましたが、やっぱり海でお酒を飲むのは良いものですね。

スポンサーリンク

日川浜オートキャンプ場の営業情報

日川浜オートキャンプ場

まずは日川浜オートキャンプ場の営業情報からご紹介していきます。

日川浜オートキャンプ場は全国各地にキャンプ場を展開するRECAMPの運営キャンプ場です。

RECAMPのキャンプ場は全体的に設備が綺麗なので、とても快適なキャンプが楽しめます。

 

【営業情報】

住所 茨城県神栖市日川2036-124
チェックイン 13:00〜
チェックアウト 〜11:00
料金 3,000円程度〜目安(サイトによって異なる)
種類 芝サイト
設備 トイレ、コインシャワー
風呂 なし
ゴミ回収 燃えるゴミ、燃えないゴミそれぞれ300円
設備の綺麗さ 綺麗

 

今回、私が使ったサイトはキッチン付きの大きいサイトがあったので、土日、2家族で14,000円くらいしました。

少し高いなーと思いましたが、普通のサイトであれば4,000円くらいで足りそうです。

キッチン付きのサイトもかなり広く、3家族くらい泊まれそうだったので、それを考えると十分安かったかもしれません。

※営業情報は変更されている場合がありますので、必ず公式サイトをご確認ください。

日川浜海水浴場まで徒歩5分!

日川浜海水浴場

日川浜オートキャンプ場の特徴の一つが、海水浴場までの距離です。

海が近いキャンプ場はあっても、泳ぐことができる海水浴場まで近いのは珍しいと思います。

 

私が行ったのはまだ海開き前の6月だったので、そこまで人は多くなかったですが、それでもちらほらいました。

日川浜海水浴場の駐車場は物凄く広く、夏は賑わうことが予想できます。

夏は海水浴、冬は静かな海を眺める

日川浜海水浴場②

夏は徒歩で行ける日川浜海水浴場で海遊びをし、ビールを飲んでキャンプと、夏休みを詰め込んだような楽しみができます。

私は海水浴の季節以外でも、海辺に座ってお酒を飲むのが大好きなので、海に近いキャンプ場は大好物です。

真冬の寒いキャンプ場であっても、それを眺めながら一息つくのは最高です。

 

海水浴場までは徒歩5分ほどかかるので、少しだけ歩きますが、全く許容範囲だと思います。

スポンサーリンク

区画は綺麗に区切られプライベート感抜群

日川浜オートキャンプ場は、真ん中に一本道路があり、その両サイドにキャンプサイトがあります。

区画一つ一つに背の高い生垣が設置してあり、隣のキャンパーが見えないようになっています。

オートサイト

▲私が使用した区画。周囲に背の高い生垣があり、視界が遮られている。

 

もちろん音は聞こえるのでマナーを守ったキャンプをする必要がありますが、プライベート感を求める方におすすめのキャンプ場です。

平日や冬キャンで両隣がいなければ、本当に静かで落ち着いたキャンプが楽しめると思います。

トイレ等の設備も全体的に綺麗

日川浜オートキャンプ場はRECAMPが運営するキャンプ場だけあって、トイレやシャワーなどの設備もとても綺麗でした。

RECAMPは全国でキャンプ場をリニューアルしている企業で、全体的に設備が綺麗でサイトが広く、価格も安いため、ハズレがない印象です。

日川浜オートキャンプ場も、全体的に使い勝手が良く、とても快適なキャンプ場でした。

日川浜オートキャンプ場の施設

▲トイレやシャワーが入る施設。自動販売機も設置されていた。

 

チェックインもLINEで行い、チェックアウトもポストに案内を返却して終了です。

仕組みがしっかりしているので、待ち時間も長くなく、スムーズに利用できます。

RECAMPはこのシステムを採用しているところが多いですが、慣れてしまえばLINEでのチェックインも簡単です。

スポンサーリンク

サーフィンや海水浴を楽しむ人が多数

夏の日川浜オートキャンプ場

私が行ったのは6月でしたが、水着を持ってきて遊ぶ子供たちがたくさんいました。

がっつり海に入るのはまだ寒いですが、海辺で遊ぶくらいなら問題ありません。

 

テントやタープに水着を干しているキャンパーも多くおり、海目当てで日川浜オートキャンプ場を選んでいる人も多くいるように見受けられました。

がっつりウェットスーツを着ている人は、海に入っている人もいましたね。

おそらくこれが7月や8月のハイシーズンなら、そこら中に水着が干されている光景が見られると思います。

感想、まとめ。RECAMP管理の綺麗なキャンプ場

日川浜オートキャンプ場の案内看板

今回は茨城県神栖市にある、日川浜オートキャンプ場へ行ってみました。

RECAMPが運営しているキャンプ場なので、施設やサイトも綺麗に整備されており、快適なキャンプが楽しめました。

 

個人のキャンプ場でも綺麗なところは多々ありますが、やはりRECAMPのような企業が運営しているキャンプ場は安定感がありますね。

企業であればお金もあり、初期投資もできるので、個人のキャンプ場よりもハズレがない印象です。

私はRECAMPのキャンプ場は好きなので、日川浜オートキャンプ場もまたリピートしたいと思います。

// adsense遅延