焼き鳥やポップコーンに!ロゴスの炭火もも焼き器が凄い

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ロゴスから発売されている、「炭火もも焼き器」というギアをご存知でしょうか。

 

いや、ご存知なくても何に使うかは分かりますよね。

 

そう、炭火もも焼きをするためのギアです。

私も先日知ったばかりですが、そんなニーズがどれどけあるのか?と思いましたが、調べてみるとこれが意外と欲しくなるギアでした。笑

炭火もも焼き器のパッケージ

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ロゴス(LOGOS) 炭火もも焼き器の製品情報

まずは炭火もも焼き器がどんなギアか、スペックをご紹介していきます。

ロゴスの炭火もも焼き器

画像出典 : 楽天市場

ありそうでなかった、ロゴスらしい不思議な調理道具です。

 

総重量 650g
サイズ 約42×16×6.5cm
内寸 約19×15×5.5cm
持ち手長さ 約20.5cm
収納サイズ 約26×16×7.5cm
価格 3,700円(定価)
素材 ステンレス・スチール

 

持ち手が付いていて片手で持てる「カゴ」といったイメージでしょうか。

コッヘルなんかでもよくあるサイズで、少人数で食べ物を楽しむのに最適なサイズ感です。

サイズ的にもちょっとしたおつまみを作る想定のギアではないでしょうか。

 

私の性分的に、こういう一風変わったギアが欲しくなるんですよね。

 

炭火もも焼きに特化したギア!

炭火もも焼き器は炭火もも焼きをするために作られたギアです。

 

炭火もも焼きって何!という方はあまり多くないと思いますが、居酒屋の焼き鳥屋でよく出てくるやつですね。

九州宮崎県ではよく地鶏の炭火焼が名物で売られています。

炭火もも焼き

画像出典 : 楽天市場

いいおつまみになるので、個人的には好きな食べ物です。

 

キャンプ場へ行く途中の道の駅等にお土産として売っていることがあるので、買ってキャンプのおつまみにすることもあります。

 

あの炭火焼鳥を、本物の炭を使って作ることができるのです。

本当に上手くできるのかやってみたいです。

焼き鳥系なら全般いけるかも?

炭火もも焼き器という名称ですが、焼き鳥系であれば基本的に何でも作れると思います。

鶏皮や軟骨なんかも相性が良さそうです。

焼き鳥の写真

 

もちろん、焼き鳥じゃなくても、何を焼いても良いです。

炭火もも焼き器と相性が良いのは、振ったり揺らしたりして全面を焼く必要があるものです。

 

逆に相性が悪いのは、水分が多いもの、柔らかすぎるものです。

グリルの網で焼くのと同じと考えると、中に入れれば野菜とかも焼けそうな気もします。

 

マニアックなようで、工夫次第で色々な料理に使えそうなギアです。

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ポップコーンの弾けるところが見える!

ロゴス(LOGOS)の公式ホームページで紹介されていた使い方は、ポップコーンです。

炭火もも焼き器でポップコーン

画像出典 : 楽天市場

 

私はポップコーンが好きでよく作るので、これは結構やってみたいですね。

リンク : キャンプのおやつ・おつまみはとりあえずポップコーン!

ポップコーンの写真

 

クッカーの中に豆を入れて蓋をしてポップコーンを作ることも多いので、これがあればより簡単に、楽しく作れそうです。

ポップコーンの弾けるところが見えるのは、子供が喜ぶこと間違いなしです。

 

欠点としては、バター醤油やポップコーンパウダー等は落下してしまうので使いにくいことでしょうか。

逆に塩であれば、底に溜まってしょっぱくなり過ぎることはありません。

 

とは言え、ポップコーンパウダーやバター醤油も、潤沢にストックがあれば問題ないと思います。

これのために3,700円払えるか?

ロゴスの炭火もも焼き器は非常に面白いギアで、個人的には結構欲しいです。

 

しかし購入にあたって最もハードルとなるのが価格です。

金属を加工して作るキャンプ道具は総じて値段が高くなりがちです。

炭火もも焼き器の背面

 

この炭火もも焼き器も例に漏れず、定価で3,700円もします。

もちろんそれに加えて、実際に炭火もも焼きを作る場合は鳥もも肉が必要になります。

 

このコストを考えると、高級地鶏の美味しい炭火もも焼き(既製品)が買えちゃいます

 

炭火もも焼き器+新鮮な安い鶏肉か、高級地鶏で作られた既製品の炭火もも焼きか。

おそらく単純に味だけで考えると、美味しいのは後者の方になるのではないでしょうか。笑

 

面白いギアではありますが、合理性を求めるものではありません。

いかにバカになって楽しめるかが重要なギアかもしれませんね。

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感想、まとめ。遊び心が試されるギア

今回はロゴス(LOGOS)の炭火もも焼き器をご紹介しました。

非常にユーモアのある名前で、興味をそそられます。

 

構造としては単純ながら、ありそうでなかったキャンプ道具です。

実にロゴスらしい、遊び心のあるアイデアが詰まっています。

 

個人的にも欲しいと思いますし、あれば使い所はたくさんあると思います。

 

しかし問題は値段がそこそこ高いことです。

正直、グリルに網があれば似たようなものは作れるので、炭火もも焼き器がなくても問題ありません。

 

それでも炭火もも焼き器の特徴的な構造に惚れて、3,700円が払えるかどうかが最大のポイントではないでしょうか。

楽しさのためにお金を払えるか、遊び心が試されるギアです。

 

個人的には結構アリだと思います。

 

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