死ぬまでに一度やってみたい!理想のキャンプ

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関東近郊を中心に、全国各地でキャンプをしている私ですが、死ぬまでに一度はやってみたい!という夢のキャンプがあります。

しかしこれには天気の影響もあるので、一生かかっても叶うかどうか分かりません。

 

多くの人がそうだと思いますが、何もかも理想の形でキャンプができるとしたら、間違いなく晴天を選ぶでしょう。

透き通った青い空、美しい夕焼け、そして満天の星空。

こういったシーンを選ぶことになると思います。

満点の星空

 

まぁたとえ叶わなかったとしても、何においても、将来や未来に目標を持つのは良いことです。

なお、決して書くネタに困ったわけではありませんよ。笑

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人生の中での長い目標として

キャンプは距離に応じて、手軽さに大きな違いが出てきます。

自宅から違い場所であれば、予約さえできれば前日に計画を立てても問題ありません。

これは普通の旅行との違いかもしれません。

 

旅行の場合は、どこを観光して、移動手段はどうして、予算はいくらで・・・という計画を立てなければなりません。

キャンプはキャンプをすること自体が目的なのに対し、旅行は宿に泊まることだけが目的ではありません。

(もちろん、宿に泊まるのも目的の一つではあります。)

 

その点、キャンプはキャンプ場に行きさえすればキャンプなので、手軽と言えるでしょう。

神川キャンプ場の夕焼け

 

しかし距離が遠くなると、一気に逆転します。

北海道や沖縄、更には海外にもなると、道具はどうするか、そこまでの移動手段はどうするか等、決めなければならないことがたくさん出てきます。

 

旅行も決めなければならないことはたくさんありますが、旅行の場合は予約サイトや旅行代理店、更にはツアーが充実しているので、それらの力を借りて予定を立てることができます。

そうなってくると、遠方でキャンプをする場合はキャンプ場まで移動して全レンタル、という、アクティビティの一つに近いものにならざるを得ません。

できれば自分の愛用ギアでキャンプをしたい!と思うのですが、ハードルが高いことも重々承知しています。

 

しかし何もかも理想だと言うのであれば、自分のギアでキャンプをする、という点は譲れません。

そのため、焦らず、ゆっくりと夢を実現していきたいと思います。

アクティビティとしてのキャンプ体験もやってみたい

これは別の話になりますが、アクティビティとしてのキャンプ体験もやってみたいですね。

全レンタルならグランピングも選択肢の一つかもしれむせん。

(海外にそういった文化があるかは定かではありません)

グランピングの室内

画像出典 : 日本グランピング協会

 

お金を払って全て手配していただくことになりますが、手軽に、日本では決して見られないような絶景を堪能できます。

 

海外でキャンプをするなら、この方法が現実的かもしれませゆね。

第3位:夏の北海道。見渡す限りの草原で

さて、私がやってみたいキャンプを、勝手にランキングにしてみました。

 

第3位は夏の北海道です!

北海道は以前バイクでツーリングしたことがありましたが、その時に見た絶景の中には、ここでキャンプをしたら最高だろうな、と思える場所がたくさんありました。

リンク : 中型バイクで北海道ツーリングに行った話(前編)

 

見渡す限りの草原で、木もほとんど生えていないような広大な大地。

寝転がって空を仰げば、両の目に映る限りの星空。

そんなキャンプをやってみたいものです。

夏の北海道

 

北海道へは茨城(大洗)や青森等からフェリーが出ているので、まとまった休みさえとれれば行けると思います。

個人的には、これは実現できそうな夢だと思っています。

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第2位:沖縄の海岸キャンプ。海と焚き火とオリオンビールと

2番目にやってみたいのが、沖縄の離島キャンプ

 

元々沖縄が好きで、旅行では何度も行っています。

沖縄本島は何回行ったか分からなくなりましたが、離島も結構行っています。

沖縄の離島

 

これまでに行ったのは、渡嘉敷島、宮古島、石垣島、西表島、阿嘉島くらいでしょうか。

ちょっと漏れがあるかもしれませんが、こんなところだと思います。

 

そんな沖縄の離島で、自分のギアでテントをしながら、ゆっくりと流れる時間を堪能してみたいものです。

海岸に設営して、美しい海を見ながらオリオンビール、というのは最高ですね。

美しい沖縄の海

 

ただ、沖縄の離島となるとフェリーのハードルが一気に上がるので、自分のテント+小物だけ持って行き、他はレンタル、くらいが限界な気がします。

全て自前の道具でキャンプをするのは難しそうですが、レンタルを使いながら、いつか沖縄離島キャンプはやってみようかと思います。

第1位:無人島貸切。自分たちだけの独占的な空間を

そして一番やってみたいのが、無人島の貸切キャンプです。

 

実は日本には、人数を集めてお金を払えば貸切ができる離島がいくつかあります。

イベント団体が利用したりするのですが、そういった離島を貸し切ってキャンプをしてみたいですね。

 

自分の友人や、その家族だけで、好きな音楽をかけ、楽器を奏で、焚き火を囲むような、そんなイメージです。

焚き火の炎

 

当然、これをするためにはある程度の人数が必要なのですが、これは本当に、学生の頃にやっておけばよかったと後悔しています。

大人になると、気の知れた仲間だけで人数を集めるのは困難を極めます。

 

無人島にグランピング施設があり、貸切にできるというサービスもありますので、これであれば自分の道具でなくても良ければ実現可能かもしれません。

もしこれをやるとしたら、友人2~3の家族を集めて楽しむ感じでしょうか?

グランピングであれば何とかなりそうですが、どうせなら自分のギアでキャンプしたいなあ。

 

美しい海の広がる無人島を独り占めして、心ゆくまで羽を伸ばしてみたいですね。

美しいビーチ

 

ただ、全ての目標を達成してしまうと、面白味がないですからね。

最後まで夢のままで終わるかもしれませんが、最後まで未来に希望を持てるんだと、前向きに捉えておくことにしましょう。笑

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まとめ。人生の中で一度は夢のキャンプがしてみたい!

私が勝手に思う、一度はやってみたいキャンプ!というものを書いてみました。

きっと、実現するものもあればしないものもあるでしょう。

 

ただ、たとえ趣味であっても、「未来においてやりたいこと」を持つと言うのはモチベーションの向上にも繋がりますし、活力にもなります

私もキャンプだけが人生のすべてというわけではないので、他の物事についても小さな夢を少しずつ持っていこうと思っています。

そういったものをたくさん抱えながら、未来に希望を持って生きていければな、と思います。

 

少し話が逸れましたが、北海道のキャンプなんてのは、フェリーに車を乗せれば良いので、将来子供の夏休みなんかに行ってみたりしたいですね。

ツーリングで北海道に行った経験があるので、ある程度の算段も分かります。

何事も経験です。

 

北海道のキャンプと沖縄の離島キャンプまでは実現可能性は高いのではないでしょうか。

 

(こんなどうでもいい話を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。笑)

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