アウトドアに折り畳み自転車!ADOのAIR20がハイスペック【レビュー】

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今回はアウトドアにぴったりの折り畳み自転車、ADOのAIR20をご紹介します。

カーボンベルトが特徴の一つですが、金属製のベルトと違いサビの心配がありません。

そのため、約30,000kmもメンテナンスフリーとなっています。

 

また、通常はフレーム内にバッテリーが付いているものが多いですが、AIR20はサドルバッテリーなのでわざわざ自転車を折りたたまなくてもバッテリーを取り外すことが可能です。

拘りの詰まったハイスペック自転車を実際に乗ってみたので、レビューしていきます。

※本記事はPRを含みます。

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ADO AIR20のスペック

ado AIR20

まずはADO AIR20の製品情報から見ていきます。

折り畳み自転車で、且つ電動ということで、通勤・通学はもちろん、キャンプなどの平地で行うアウトドアシーンで活躍します。

 

キャンプ場の中には公園やゴルフ場を利活用した、驚くべき広さのものもあります。

キャンプギアと合わせて折り畳み自転車があれば、キャンプが捗ること間違いなしです。

 

【スペック】

重量16kg(バッテリー込み18kg)
タイヤサイズ20インチ
耐荷重120kg
最大航続距離100kg
モーター定格出力350w
その他サドルバッテリー、アプリ連動機能等

 

20インチと聞くと、一般的な自転車目線だと少し小さく感じるかもしれません。

しかし折り畳み自転車は大人用で16インチか20インチが一般的のようなので、どちらかと言うと大きいサイズと言えると思います。

タイヤは折り畳むことができないので、折り畳み自転車はタイヤが小さく、スタイリッシュな形をしています。

ハンドルの調整

▲ハンドルの高さは調整可能なので、タイヤサイズに関係なく、自身に合った高さにできる。

 

詳細や最新情報は下記公式リンクでチェックしてください。

リンク : ADO AIR20公式サイト

なお、当ブログを読んでくださった方限定で、下記割引コードを入力すると、1万円引きで購入できます!

割引コード:ADOCAMP

速度メーターつき変速機

▲ハンドルにはディスプレイが付いており、現在速度が確認できたり、変速等が可能。

坂道のパワーは感動!

AIR20は非常にコンパクトに折り畳むことができますが、にも関わらず折り畳み自転車とは思えないパワーを持っています。

実のところ、私は折り畳み自転車を所有しておらず、今回初めて使ってみました。

第一印象としては、こんな小さいタイヤで馬力足りるのか?と思っていましたが、さすがは電動自転車、圧倒的なパワーでした。

 

特に坂道を登る力は感動で、坂道を坂道と感じないほどでした。

こんなにコンパクトな折り畳み自転車で、こんなにスイスイ坂を登れるなんて、驚きです。

坂道を登る自転車

▲近所の坂道を登ってみた。漕ぎ出す時の軽さは電動自転車ならでは。

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軽量でアウトドアに最適

ADOのAIR20は重量が16kgしかないため、持ち運びが必要なアウトドアでも活躍してくれます。

16kgという重量を絶対値で見ると決して軽くはありませんが、電動自転車を乗せていると考えると、非常に軽いと思います。

折り畳まれた自転車

▲到着時の様子。本当に自転車が届いたのか?と疑うほど、軽量でコンパクト。

 

流石にバッグのように軽々…とまではいきませんが、車に積んでどこかに出かけるのは難なくできる重さです。

自転車なのであまり軽いとバランスが悪くなってしまうため、16kgという重さは最軽量クラスではないでしょうか。

工夫が凝らされたデザイン性

スタイリッシュな見た目の格好良さ等、デザイン性もAIR20の魅力です。

そのデザインには、隠れた工夫がたくさん詰まっています。

 

たとえば、インビジブル・ウェルド(目に見えない溶接)・テクノロジーという溶接技術を採用し、繋ぎ目が目立ちにくい仕上がりとなっています。

インビジブル・ヴァルド・テクノロジー

▲溶接部分も目立たないよう、綺麗に施されている。

 

また、バッテリーもフレーム内に設置せず、サドルバッテリーを採用することで、折り畳んだ状態でもバッテリーを簡単に取り外すことごできます。

折りたたみ式の電動自転車は一般的に、バッテリーは折り畳んだ状態では取り外すことができませんが、サドルバッテリーではどんな状態でも取り外しができます。

サドルバッテリー

▲サドルだけ取り外して充電可能。バッテリーが目立たないのが格好いい。

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カーボンベルトが魅力の一つ

自転車に乗ったことがない、という人は少ないと思いますが、カーボンベルトの自転車に乗ったことがある方は少ないのではないでしょうか。

一般的な自転車は金属製のチェーンがついており、定期的に油を差したり、使っている時にチェーンが外れてしまったりと、色々手間がかかる部分です。

カーボンベルト

▲カーボンベルトはメンテナンス性だけでなく、見た目の格好良さにも影響している。

 

しかしAIR20はカーボンベルトのため、そういったメンテナンスが不要となっています。

私もカーボンベルトの自転車は初めて乗りましたが、金属製の自転車よりも寧ろ漕ぎ心地が快適でスイスイ進みました。

私のような折り畳み自転車初心者にとっては、メンテナンスの心配が不要なのは嬉しいポイントです。

感想、まとめ。AIR20は様々な拘りの詰まったハイスペックな自転車

AIR20の様子

ADOのAIR20を使ってみましたが、一言で言えばハイスペックな折り畳み自転車、という感想です。

サドルバッテリーは、言われなければ電動自転車だと気づかないレベルでスマートです。

サドルだけ取り外して充電できるため、折り畳んだ状態でバッテリーの取り外しができるのも魅力です。

 

通勤・通学で使用する方、アウトドアで使用したい方などに、快適な自転車ライフを提供してくれることでしょう。

興味がある方はぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。

リンク : ADO AIR20公式サイト

(再掲)当ブログを読んでくださった方限定で、下記割引コードを入力すると、1万円引きで購入できます!

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