私は小型のブルーシートを一つ、常に車に積んでいます。
覚えていませんが、何かキャンプ道具を購入した際に、その間仕切りとして使われていた小さいブルーシートです。
何かに使えそうで、捨てるのも勿体なかったので、とりあえず車に入れておきました。
しかしこれが思いの外便利で、割と頻繁に使っています。
そんな小型のレジャーシートを、よりおしゃれに、より使いやすく作ったのが、CAMPER ORTEGA(オルテガ)のキャンプレジャーシートです。
CAMPER ORTEGA(オルテガ)のキャンプレジャーシートの製品情報
まずはキャンプレジャーシートのスペックからご紹介していきます。
スペックと言っても、単純なギアなので、紹介するのはサイズくらいしかないんですけどね。
ポーチサイズ | W135mm×D210mm×H120mm |
シートサイズ | 900mm×1400mm |
カラー | ベージュ、ブルー、カーキ |
サイズ感は、これを広げれば人間が一人、座って快適に過ごせるくらいだと思ってください。
大人数で使うレジャーシートにはなりませんが、その分収納サイズが小さいのがメリットとなっています。
レジャーシートという名前になっていますが、一般的に運動会やお花見等で使うレジャーシートとは別物と考えておいた方が良いでしょう。
デザインの可愛さが人気の秘訣
CAMPER ORTEGAのキャンプレジャーシートは、何か特殊な素材のレジャーシートというわけではありません。
人気の秘訣は、可愛らしくおしゃれなデザインにあります。
▲キャンプによく合うおしゃれなデザイン。
「CAMP」と大きく描かれた収納ケースに、民俗柄のデザイン。
他のキャンプギアと相性も良く、キャンパー心をくすぐるデザインであることは間違いありません。
また、カラーも3色あり、好みに応じて選ぶことができます。
ベージュ
ベージュは多くのテントにも採用されているカラーのため、最も合わせやすいデザインと言えます。
他メーカーのギアとも統一感を出しやすく、人を選ばずにおすすめです。
私も個人的にはこのカラーが好きです。
ブルー
少し深めの青色も、ブルーカラーとして用意されています。
海のような青さに、緑ベースの柄が映えます。
キャンプ以外のちょっとしたレジャーで使うのにも良いデザインですね。
カーキ
深い森やミリタリー系を連想させる、カーキ色もあります。
よりワイルドに、アウトドアらしいデザインが好きな方におすすめです。
ブルーが海っぽさなら、カーキは山っぽさかもしれません。
スポンサーリンクレジャーシートは用途の幅が広い
レジャーシートと聞くと、多くの人は上に座ってお花見をしたり、運動会に使ったりという用途を想像すると思います。
しかしキャンプで使うレジャーシートは、どちらかと言うと便利グッズとして使用することが多いです。
キャンプでは多くの場合、チェアに座って過ごすので、レジャーシートがなくても問題ありません。
レジャーシートはちょっとした荷物置きの他、雨天や日除けのカバー、ミニタープ、簡易ポンチョとして使用することが想定されます。
▲キャンプでレジャーシートを使う場合は、座るだけでなく様々な用途がある。
要は、防水性能のある便利な布、と考えておけば良いでしょう。
何に使っても良いからこそ、意外と使い勝手が良いのがレジャーシートです。
機能だけ考えればブルーシートでも良い
CAMPER ORTEGAのキャンプレジャーシートは、何か特殊な機能があるわけではありません。
そのため、機能だけ考えれば、同じサイズのブルーシート等でも代用可能です。
しかしブルーシートはどうしても生活感があり、非日常のキャンプのシーンには似合いません。
(もちろん、うまく使いこなしている方もいらっしゃいますが)
CAMPER ORTEGAのレジャーシートはデザイン性が魅力ですが、趣味としてのキャンプであれば、おしゃれさも追い求めるべきでしょう。
そういう意味では、デザインも「機能の一つ」と言えるかもしれません。
スポンサーリンク収納バッグもかわいい
CAMPER ORTEGAのキャンプレジャーシートには、専用の収納バッグが付属しています。
レジャーシート自体はコンパクトなため、他のバッグやギアボックスに入れることも可能です。
しかしキャンプレジャーシートにはペグが付いていますので、セットで保管するためには収納バッグがあると便利です。
▲中身には折り畳んだレジャーシートとプラスチックペグが入っている。
そしてこの収納バッグがまた、とても可愛いデザインになっています。
収納バッグには肩紐が付いていますので、中身を出して小物バッグとして使っても良いくらいです。
感想、まとめ。CAMPER ORTEGAのレジャーシートは一つ持っていると便利
キャンプはピクニックと違い、あまりレジャーシートを広げるようなシーンはありません。
チェアに座り、テーブルに物を置いて寛ぐことが多いです。
しかしレジャーシートを広げて座ることはなくても、小型のレジャーシートは一つ持っておくと便利です。
チェアの近くに置きたい荷物等も、直接地面に置くのではなく、シートの上に置くことで汚れを防ぐことができます。
また、荷物の上に被せて盗難対策をしたり、湿気対策をすることもできます。
アイデア次第で、困った時にさっと使える小型のレジャーシートは、使い方次第で活躍してくれるギアです。