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操作方法不明な格安一酸化炭素検知器、TEC-COLAMPを買ってみた

冬キャンプで石油ストーブや薪ストーブ等を使用する際は、一酸化炭素中毒に気をつける必要があります。

そこで活躍するのが、一酸化炭素濃度をチェックする検知器。

一酸化炭素検知器

一酸化炭素中毒の検知器は色々種類がありますが、とりあえず危険かどうか分かれば良いので、格安で売っていたTEC-COLAMPを買ってみました。

が、これがまた、説明書も英語で何が何だか分からない。

使用は自己責任でお願いしますが、このTEC-COLAMPの使い方と考察について書いていきます。

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TEC-COLAMPの基本情報

冬キャンプで暖房器具を使用するにあたって注意しなければならないのが、一酸化炭素中毒です。

石油ストーブや薪ストーブ等、燃焼させるタイプの暖房器具を使用する場合は、一酸化炭素検知器を設置することをおすすめします。

様々な一酸化炭素検知器が出ていますが、中でも格安なのがTEC-COLAMPという商品。

楽天やamazonでもほとんど詳しいスペックが書いていないというカオスな状況ですが、一万円を超えるのが相場な一酸化炭素検知器の中で、1,000円〜2,000円程度で買うことができます。

唯一商品説明として記載されているのが、

  • 一酸化炭素濃度50ppmが1時間続いた場合、警報音とランプが点滅。
  • 一酸化炭素濃度100ppmが10〜40分続いた場合、警報音とランプが点滅。
  • 一酸化炭素濃度300ppmが約3分続いた場合、警報音とランプが点滅

一酸化炭素検知器の説明

画像出典 : TEC-COLAMP

原文ままだと、「一酸化炭素が50ppmが1時間続いた場合、警報音とランプが点滅」と書いてあり、もはや日本語としてもおかしい状態です。

そもそも10分〜40分ではかなりの差がありますが、10分で鳴る時と40分で鳴る時の違いは何なのかも謎です。

とは言え、他の検知器と比較して圧倒的に安いため、買ってしまう人も多いでしょう。

ボタンを押すとピーピーなるがよく分からない

TEC-COLAMPは説明書が全て英語なので、何が何だかよく分かりません。

電池を入れると「000ppm」と表示され、しばらくすると画面が消えます。

画面が消えてしまうと、起動しているかどうかも分かりません。

不安になって真ん中のボタン(それしかボタンはありません)を押下すると、けたたましい警報音がピーピーと鳴るだけです。

警報音が鳴った後はまた画面が消えます。

これでは何が何だか分からないし、いざという時ちゃんと作動してくれるのか、不安で仕方ありません。

この製品を買った方は、おそらく同じ不安を感じている方が多いと思います。

定期的に緑のランプが点滅すれば、検知できている(はず)

英語の説明書を何とか解読すると、どうやら定期的に緑のランプが点滅していれば、作動している状況のようです。

TEC-COLAMPの本体

写真のとおり、本体上部に赤と緑のランプがありますが、このうち緑のランプ定期的に光れば起動している状態です。

ただし、画面が消えるので現在何ppmかは分かりません。

画面が消えた後も本体をよく見ていると、確かに一瞬緑のランプが点滅します。

この状態であれば、どうやら画面が消えていても一酸化炭素濃度を検知しているようです。

とは言え、画面が見えないのが物凄く不安です。

一酸化炭素濃度が基準値を超えれば鳴るはずですが、もちろん、そんな状況で使う機会はほとんどないので、TEC-COLAMPを設置していても安心することができないのが実情です。

※念の為ですが、ここに書いたこと以外にたくさんの注意事項が書かれていますので、ご自身で説明書を読み、自己責任でご使用ください。

結論。命に関わることなので、信用に足る製品を買うことをおすすめします。

一酸化炭素検知器を購入したとして、それが作動する機会はほとんどありませんし、定期的に換気をして作動しないようにするのが大原則です。

一酸化炭素検知器を購入するのは、「万が一に備えて」ということが目的なので、言い換えると安心して暖房器具を使えるようにすることです。

TEC-COLAMPは実際に基準値を超える一酸化炭素を検知した時には、しっかり作動してくれるのかもしれません。

しかし、TEC-COLAMPを設置していれば万が一の時も安心、と言い切れない時点で、期待している機能を発揮しているとは言えません。

一酸化炭素検知器は、キャンプで安心して暖房器具を使うためのツールですし、命に関わることだと考えると、多少高価でも、安心できる製品を購入することをおすすめします。

なお、品薄状態が続いていますが、おすすめはアウトドアブランド、ドッペルキャンガーから発売されている一酸化炭素検知器です。

命に係わることなので、あまりケチらず、最初からこういうものにすればよかったと、少し後悔しています。

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