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デジタルデトックスにキャンプがおすすめ。スマホ依存・疲れを解消!

デジタルデトックス」という言葉をご存知でしょうか?

個人的な見解ですが、近年キャンプが注目されているのには、社会問題にもなっているデジタルメディアへの依存や疲れがあると思います。

「家の中でゲームばかりやってないで外に出ろ!」と子供のころによく言われたものですが、最近はデジタルメディアが生活の一部になり、もはやそういった言葉すら聞かなくなってきたのではないでしょうか。

時代は流れ、デジタル世代が親になり、当然のように身近にデジタルデバイスがある生活になってきました。

それを否定するのはテレビが普及し、パソコンが普及し、インターネットが普及し・・・という時代の流れに対して順応せず逆らっていくことになります。

(善し悪しについては言及しませんが・・・。)

しかしながら少なくとも、デジタルデバイスが便利なことは自明の理で、少なくともこのブログをインターネットで読んでいる皆様もそれは理解している事実かと思います。

そこから生まれる副作用といかに上手に向き合うかが大切なのです。

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デジタルデトックスとは?

近年欧米諸国で注目されている考え方で、デジタルメディアから離れ、浄化する機会を持つことを指します。

「デトックス」という言葉については、よく美容等に関連して聞く言葉だと思います。

体内の有害な毒素を排出する、という意味で使われることが多いでしょう。

つまり、デジタルデトックスとは、その名のとおりデジタルメディアによって毒された体を、それを排することで浄化しよう、というものです。

それにより、デジタルメディアの様々な副作用を緩和し、健康増進を図ります。

オートキャンプ場のイメージ①

デジタルデトックスの効果

デジタルデトックスには、健康に良い様々な効果があるとされています。

たとえば、

  • マインドフルネスの向上
  • 想像力(創造力)の回復・向上
  • ストレスの低減
  • 不安の軽減
  • 脳疲労の回復
  • 睡眠の質の向上
  • 自分自身の今の環境への感謝の向上

引用 : digital detox japan

等が挙げられます。

勿論これらは「そもそもデジタルデバイスを使わなかったら発生しなかったもの」であり、弊害を緩和しようとするものです。

しかし、これは例えば、「自動車が普及することによって歩く機会が減り、運動不足になった」「電話が普及することによって手紙(文字)を書く機会が減った」と同じことで、ここまで生活に浸透したものを排除することはできません

今はまだデジタルメディアを使いこなせる世代とそうでない世代が入り混じっているので、「そもそもデジタルメディアを使わない」という選択があるように感じますが、自動車や電話のように全ての世代が慣れ親しんだ時代になるのも、そう遠くない未来でしょう。

デジタルデバイスへの依存

デジタルデバイス、とりわけスマートフォンへの依存は今や社会問題の一つです。

暇さえあれば1日中スマートフォンを操作している人も多いくらい、その依存度は高いです。

スマホ依存症の人

こんなことを書いている私も、PCとスマートフォンを併用してブログを執筆・編集をしています。

日本全体の約75%以上が毎日1時間以上スマホを使用

スマートフォンの利用者は、約75%以上が、1日に1時間以上スマートフォンを操作するとしています。

半数以上は2時間以上スマートフォンを操作しており、仕事・勉強の時間を除けば、それなりの時間使用していることになるでしょう。

もちろん1時間や2時間程度であれば大したことはありませんが、約10.5%もの人々が、スマートフォンを1日7時間以上操作する、と回答しています。

「7時間以上」なので7時間かどうかは不明ですが、仮に7時間だったとします。

7時間睡眠して、8時間仕事や学校に行ったと考えると、1日24時間の中でフリーな時間は9時間しかありません。

その中には着替えたり、シャワーを浴びたり、食事をしたり、といった時間も含まれます。

そう考えると「7時間以上」という時間はかなり厳しく、おそらくお風呂や食事中にもスマートフォンを操作していると考えることができるでしょう。

なお、回答にはニート(NEET)も含まれているかもしれませんが、ニートの人口比率は2%程度とされているので、一定数極度な依存者がいるのは間違いないでしょう。

ちなみにスマートフォンに限らず、インターネットの利用時間全体でみると、全世代で1日平均100分程度と言われています。

10代では1日平均約130分、20代では約155分、30代では約115分だそうです。

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デジタルデトックスにキャンプが向いている理由

スマートフォンやインターネットに依存しているか、と聞かれると、私もYesと言わざるを得ません

スマートフォンがなくなっても生活できるかと考えると、連絡先が分からない人もたくさんいますし、仕事の電話もかかってくる(依存させられている)ので、ないと困ります。

依存の定義によっては違うと言えるかもしれませんが、少なくとも私は自らを依存していると思っています。

だからこそ、デジタルデトックスが必要なのです。

家に居ながら電源をオフにして遮断する、ということもできますが、デジタルデトックスにはキャンプがおすすめです。

というわけで、キャンプブログですので、ここからがようやく本題と言うわけです。

オートキャンプ場の夜景

自然に触れることで健康増進に繋がる

キャンプがデジタルデトックスに向いているのは、大自然の中でリラックスができる、ということです。

デジタルデトックスを推奨する団体では、単純にデジタルメディアを遮断するだけでなく、自然と触れ合うことで以下の効果があるとしています。

自然豊かな場所でデジタルデトックスを行うと効果が高まります。人は自然とつながることで、本来持っている生命力を活性化することが出来ます。研究によると、血圧、心拍数、筋肉の緊張、そしてコルチゾールの様なストレスホルモンの数値は全て、自然環境においてより良い数値を示すことが分かっています。

引用 : digital detox japan

デジタルデトックスという観点だけでなく、キャンプに行き、大自然の中で森林浴を楽しみながらゆっくりと流れる時間を満喫するのは健康にも良いのです。

キャンプサイトの様子②

普段デスクワークの私にとっては、体感できるほどすっきりし、ストレス発散に繋がっています。

世の中には健康に良いとされるものが多々存在しますが、なかなか「効果を実感する」という機会は少ないと思います。

子供の教育に良い

ソロキャンプの人にはあまり関係ありませんが、ファミリーキャンパーの皆様には大いに関係のある、子供への影響にも良いとされています。

コールマンの公式ページに、次のようなことが記載されたページがあります。

平成17年の調査では、日の出や日の入りを見たことのない子どもが43%、昆虫を捕まえたことがない子どもが35%もいるという結果が出ました。

(中略)

また、自然体験が脳にどのような影響を与えるかを研究している、諏訪東京理科大学共通教育センター教授・篠原菊紀教授の研究でも、おもしろいことがわかっています。

子どもが外を動きまわるストップ&ゴーの動きで、前頭葉が活性化するというのです。前頭葉は人間らしさを司る部分。人類愛も戦争による殺人も、この部分が司っていますから、前頭葉をどう育てるかが大切です。

引用 : coleman

先述のとおり、若い世代の方が年配の世代よりもデジタルメディアへの依存度が高いことが示されています。

要因は一つではなく、子供の方が何でも学び取ること、欲求に素直であること、時間に余裕があること等、複雑な要因が絡み合っています。

しかし理由は何であれ、子供にとってもデジタルデトックスの機会は重要なのです。

自主的にその思考に至れる子供は少なく、親が導いてあげる必要があります。

それも強制的に取り上げるのではなく、楽しい「代替手段」を用意するのです。

もちろん本人が好きなことをやればよいのですが、その手段の一つがキャンプではないであると思っています。

焚き火の時にスマートフォンを見ると、眩しくて嫌になることがあります。

私は家のベッドでスマホを使っても何とも思わないのに、焚き火の前では少し煩わしく感じ、スマホを使うのをやめることもしばしばあります。

焚き火の炎

パソコンやLANがない、という状況

キャンプの良さは、デジタルメディアから物理的に遠ざかれることです。

一番依存性の高いスマホやタブレットが持ち歩けるのは問題点としてありますが、パソコンがなく、無線LANがないだけでそこそこの縛りになります。

パケット容量がかなり大きくないと、無線LANがない場所では動画を見たりするのは難しいでしょう。

また、テレビはデジタルメディアとはジャンルが違いますが、付けっ放しのことも多いテレビから離れられるのもメリットです。

私が一番「疲れ」を感じるのは、眼精疲労です。

そのため、そういったブルーライトを放つ電子機器から物理的に遠ざかれるというのは、デジタルデトックスの一つの目的ではないでしょうか。

強制的な遮断で我慢しない

これは行くキャンプ場にもよりますが、場合によっては強制的にデジタルメディアのない環境に追い込まれる場合があります。

何を我慢するにもそうですが、目の前にそのものがあり、やろうと思えばできる環境があるのにも関わらず、それを我慢しなければいけない、というのは辛いものです。

しかしいざ強制的にその環境になってしまえば、人間は強く生きていくものです。

それを起こす要因が2つ、「電波がない」ことと「電池がない」ことです。

これらは一般的なキャンプのシーンにおいては不便と捉えられることが多く、可能な限りモバイルバッテリー等で対策を講じることが通常ですが、発想の転換によれば、デジタルデトックスを行う良い機会なのです。

焚き火台のイメージ

依存度がそこまで高くなければ、「使えないものは使えないのだから仕方ない」と諦めもつくでしょう。

もし、「どうしても使いたいから電波があるところまで移動する」「コンビニで充電器を買ってくる」という考えになるのであれば、それは依存度が高めだと考えた方が良いと思います。

感想、まとめ。キャンプに行ってリフレッシュ!デジタルデトックスをしよう!

何となく、定期的にコラムっぽいコラムを書きたくなります。

思ったことを書くのがブログなので、定期的にそんなことを書きたくなる気分なのでしょう。

今回は「デジタルデトックス」について書かせていただきました。

このブログを読んで、「キャンプは嫌だけどデジタルデトックスのためにキャンプをしよう!」と思う方はほとんどいないと思います。

しかし、元々キャンプが好きで、デジタルデトックスとかなんとかは関係なくキャンプに行くけれど、でも健康にもいいなんてやっぱりキャンプは素晴らしい!と再認識する人は多いと思います。

私もそのつもりで書いています。笑

しかしもしキャンプに興味がない人が、デジタルデトックスという考え方に共感し、「キャンプに行ってみようかな」と思ってくれたら、それはそれで嬉しいです。

デジタルメディアに疲れを感じ、一度リフレッシュしたいと思うのであれば、試しにキャンプに行ってみるのも良いのではないでしょうか。

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